今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,805 hit
小｜中｜大｜
日本に配属になって、すぐのころ。
提督の上司の付き合いで靖国神社にいくことがあった。
このころ、外国人が靖国を訪れることは珍しく、一般参拝者から好奇の目にさらされたのを今も覚えている。
そんな中、勤めている病院の研修で来ていた今の旦那と出会った。
あの時、私はＣＩＴを卒業してすぐの新米艦娘で、２３歳。
日本語は大学のゼミで少しかすめた程度だったが、教授に日本人がいて、日常会話はできる程度。
彼は、研修医上がりの小児科医だった。
現地集合、現地解散という何ともアバウトな研修だったらしく、案の定、九段下の駅までの戻り方がわからなくなり、何故か私を捕まえた。
こちとら、神奈川から来たから、九段下駅周辺のことなぞ知る由もなく・・・
あーだこーだやってるうちにその日は何とか九段下駅まで出てこれて解散。
まあそこから一か月もしないうちにまた会うことになって、かれこれ３年の付き合いになりまして、この前付き合って２年の記念日に入籍しましたｗ執筆状態：更新停止中
日本に配属になって、すぐのころ。提督の上司の付き合いで靖国神社にいくことがあった。
このころ、外国人が靖国を訪れることは珍しく、一般参拝者から好奇の目にさらされたのを今も覚えている。
そんな中、勤めている病院の研修で来ていた今の旦那と出会った。
あの時、私はＣＩＴを卒業してすぐの新米艦娘で、２３歳。
日本語は大学のゼミで少しかすめた程度だったが、教授に日本人がいて、日常会話はできる程度。
彼は、研修医上がりの小児科医だった。
現地集合、現地解散という何ともアバウトな研修だったらしく、案の定、九段下の駅までの戻り方がわからなくなり、何故か私を捕まえた。
こちとら、神奈川から来たから、九段下駅周辺のことなぞ知る由もなく・・・
あーだこーだやってるうちにその日は何とか九段下駅まで出てこれて解散。
まあそこから一か月もしないうちにまた会うことになって、かれこれ３年の付き合いになりまして、この前付き合って２年の記念日に入籍しましたｗ執筆状態：更新停止中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：μ | 作成日時：2017年3月28日 23時
