第二十話 ◆ ページ24
○○○に抵抗されたら、チャンスは二度と来ない。
スピードで、決まる。
「てめっ…何すｰｰｰ」
私は胸ポケットから小型の霧吹きを取り出し、○○○の顔にかけた。
「!?何かけやがった、てめぇ」
一旦、○○○から離れる。
「……?」
そんな不可解な私の行動に、困惑する○○○。
「ふふ…いつもの私とは違ったでしょ♪」
「…質問に答えろ」
「ク・ス・リ♪もうすぐ効果が出るよ」
「っ…いい加減にｰｰｰ」
○○○がベッドから起き上がろうと
「…!?動かねえっ…」
は、出来なかった。
「…また口からだと成功は厳しいかと思って、ハンジに聞いたの。薬…液体なんだけど結構、さらっとしてたから…霧吹きとしてかけても効果あるのって」
「…………俺から離れたのは…」
「多分かけた後すぐは、かけたところに薬が充満してるから…自分も同じ被害に合わないように、と思って。」
「チッ…」
「まあまあ、舌打ちしないで？これからお楽しみが始まるんだから。」
さっきとは逆で、私が○○○の上に覆い被さった。
「ｰｰｰ形勢逆転…だね？」
○○○の耳元で、囁いた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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革ベルト
ラッキーカラー
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めれるり(プロフ) - む…無理しないで;;大丈夫…？;;心配だよ…;;; (2014年4月29日 19時) (
レス) id: d2c1495de7 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎみそ(プロフ) - 返事送れてごめん・・・ もう精神的にヤヴァイ・・・逝きそう・・・← (2014年4月28日 17時) (レス) id: ad3e677f90 (このIDを非表示/違反報告)
めれるり(プロフ) - リコさん大好きさん» はい！やっとくっつきます(笑) 本当ですかっ…///凄く嬉しいです…!ありがとうございます！ (2014年4月26日 18時) (レス) id: d2c1495de7 (このIDを非表示/違反報告)
めれるり(プロフ) - 尚香さん» いつも本当にコメント、携帯からありがとうございます…!! (2014年4月26日 18時) (レス) id: d2c1495de7 (このIDを非表示/違反報告)
めれるり(プロフ) - 恋夢さん» 素晴らしいなんて滅相もないです！;;本当にありがとうございます！！ (2014年4月26日 18時) (レス) id: d2c1495de7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めれるり | 作成日時：2014年4月12日 19時
