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ハ「でも僕のこと本当に憎んでるみたい」
ハ「バカな。なんで憎まなきゃならん？」
ハグリッドはまともにハリーの目を見なかった。
ハリーはテーブルの上のティーポットカバーの下から1枚の紙切れを見つけた。
日刊予言者新聞の切り抜きでグリンゴッツに侵入者が現れたとのことだった。
『ゴブリン達も大変だね』
ハ「そうだね」
汽車の中でロンがグリンゴッツ強盗事件について話してくれたことをハリーとAは思い出した。
ロンはいつ起きたか日付は言わなかった。
ハ「ハグリッド！グリンゴッツ侵入があったのは僕の誕生日だ！僕達があそこにいる間に起きたのかもしれないよ！」
ハグリッドはハリーから目をそらし、ロックケーキを勧めた。ハリーは記事を読み返した。
Aはダンブルドアに呼び出さた、その場にセブルスもいた
『なんですか？』
ダ「今日お主が怪我してセブルスが治してくれたと聞いたが」
『そうですけど』
ダ「あの傷を見られたのか」
Aは、あぁその事か。と呼び出された理由に納得した
『まぁ、不可抗力ですから』
ダ「あの傷は極力見られんほうがいいだろう」
『なんでですか？』
ダ「最近、ヴォルデモート卿が愛している人は胸にVの傷があるともう、結構な噂になっておる
噂の出処は不明じゃ
気づかれたらお前は確実に死喰い人に狙われる
そうすれば、この学校の生徒も危ない目に合うだろう」
Aはそれが悔しいのか拳を握り締めていた
『で、怪我したらどうすればいいんですか』
ダ「セブルスの部屋に行けば良い」
Aはセブルスに視線を送りダンブルドアに戻した
『…分かりました』
頭を軽く下げ寮に戻った
ハグリッドの手紙のあとハリーには1通の手紙も来ていなかった。Aには毎週ローザからの手紙とルシウスからお菓子が届いた
めんふくろうがネビルの前に小包を持ってきた
ネビルはウキウキしながらその包を開け。思い出し玉が出てきた。ネビルはその玉を持ち見つめた。
ハ「あら、それ思い出し玉よ」
すると思い出し玉の中が赤く変わった。
ネ「何を忘れたのかも思い出せないよ」
その日の午後スリザリンと合同で飛行魔法の授業があった
マダムフーチは白髪を短く切り鷹のような黄色い目をしていた。
フ「皆箒の前に立って、ほら早く」
フ「では、箒の上に手を翳して上がれと言いなさい」
『あがれ』
皆一斉に上がれと叫び、Aとマルフォイ、ハリーは一発でできた
皆、箒に跨った
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ベル - 初めから読みました更新頑張ってください！楽しみに待っています(*ﾟ∀ﾟ*) (2016年7月5日 19時) (
レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
太公望 - 叔父様、LOVEで、国際結婚、希望の私にとって堪らん作品です。更新待ってますよ (2016年2月24日 9時) (レス) id: 678d61674c (このIDを非表示/違反報告)
クルミ(プロフ) - これからが楽しみで楽しみでたまりません！更新待ってます！！！！！ (2015年7月18日 14時) (レス) id: ad88437569 (このIDを非表示/違反報告)
†舞姫†(プロフ) - たまらんです(*ﾟ∀ﾟ*)ﾑｯﾊｰ 続きとてつもなく気になります！！！早く続き読みたいです(*＾▽＾*) 更新よろしくお願いいたします（Ｔ人Ｔ*） (2015年7月12日 23時) (レス) id: 7c2060a3a1 (このIDを非表示/違反報告)
レイア - 文章がとても上手でサクサク読めました！！これからも楽しみにしてます！がんばってください！ (2015年6月18日 2時) (レス) id: 05a7dcb9f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マック | 作成日時：2015年5月31日 12時
