第八十一話 ページ41
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ついに神威との約束の日
まだ寝ているAの元に一人の影が
「おきて」
『んあ?だれぇ?』
Aは眠い目を擦っていう
「誘拐犯?あと擦んない方がいいと思うよ」
『あぁ、神威かぁ』
神威「さぁいこうか」
『着替えるからまって』
神威「誘拐犯が待つとでも?」
『いいから待て』
その時扉がバンッとあく
銀時「A!あ!もういる!」
『なんでいんだよ!』
銀時「いつかえってくるのかなぁって」
『神威いつ?』
神威「俺の気分次第!」
『最高でも一週間で』
土方「仕事はぁ!?」
『あー、土方きちゃった』
神威「とりあえずもういくよ」
『ねぇ結局着替えてないんだけど』
Aは男達を追い出し着替えはじめた
『日輪達にもらった下着どうしよ』
日輪達にもらった下着を見ながらAは考える
『もったいないけど着なくていいかな...』
銀時「A!」
銀時が着替え中に扉を開けた
『着替えてるんだけどぉ!』
と言いつつ銀時は兄妹なので追い出してはいない
銀時「いや下着の事思い出して...着るの?」
『悩んでる』
銀時「月詠達からの伝言だが、着たら団子おごってくれるって言ってた」
『まじかぁー、着るかぁー』
銀時「えぇ」
『伝言したくせになんだよ』
銀時「いや伝言してくれたら団子くれるって言ってたんだけど着てほしくはないからな」
『でも私は団子食べたいから着てくよ!』
銀時「はいはい、じゃあ帰ってきたら一緒に行こうぜ」
そういいながら銀時は部屋を出ていった
『よし、終わった』
そういうと神威が部屋に入ってきた
神威「じゃあ行こうか」
『へいへい』
神威についていき神威達の船につく
『でかぃねぇ』
阿伏兎「やっと帰ってきたか」
『あ、阿伏兎久しぶりに』
阿伏兎「それほどでもねぇだろ、てか本当にきたんだな」
『約束は守るよ』
神威「とりあえず荷物おこう!」
阿伏兎「団長Aはどこで寝るんだ」
神威「俺の部屋」
神威は当たり前のようにいう
『え"?』
阿伏兎「本気か?」
神威「だってそれ以外どうするの?」
阿伏兎「空き部屋とかあるだろ」
神威「いや今はない、この間ちょっと暴れてたら壊しちゃって修理中」
阿伏兎「そうだった、Aすまねぇが」
『えー、阿伏兎が神威と一緒に寝て私が一人で寝るとかでいいじゃん』
阿伏兎「それは無理だ、布団は別にするから」
『だったらイチゴ牛乳でいいよ』
神威「それぐらいいいよ、まぁ奢るのは阿伏兎だけどね」
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坂威瑠衣(プロフ) - 怜斗さん» コメント有難うございます!そう言っていただけると凄く嬉しいです (2018年8月28日 11時) (レス) id: 3a67c0c35e (このIDを非表示/違反報告)
怜斗 - 面白いです!!はやく続きがよみたいです! (2018年8月19日 12時) (レス) id: 62ec5422b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:坂威瑠衣 | 作成日時:2018年8月7日 5時