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第七十九話 ページ39

NOside

近藤「さて万事屋、なぜ俺たちを急に集めたんだ?」

銀時「実は、急に爆弾落とすけど、Aは処 女じゃなかった...」

近藤・沖田「え"」

土方は無言だがそういう話には慣れていなくて顔が少し赤い

銀時「そしてAが神楽の兄貴にプロポーズされた」

近藤・沖田「え"」

土方「は?」

皆は物凄い顔をしている
Aは、あ"ぁぁとか言いながら布団にこもっている
そして新八は神楽が怒っているので宥めていた

銀時「そして明後日に二人は会って泊まりをするらしい」

近藤達は突然のカミングアウトに焦った表情をしていた

沖田「Aさん処 女じゃないってどう言うことでさぁ!」

近藤「Aちゃん結婚なんてお父さん許しませんからね!」

土方「てめぇ明後日も仕事だからな!」

と、いっきにいろいろいってくる三人

新八「まぁまぁ落ち着いてください」

銀時「うっせぇ童 貞黙ってろ!」

落ち着かせようとした新八はさりげなくけなされてる

新八「童 貞どうでもいいだろぉ!」

布団から出てきたAは殺気を放っていた

『うるさい』

全員「すいませーん!」

あまりの怖さに皆は土下座する

銀時「で、そこんところどうなんでしょうか」

『別に処 女じゃないのは当たり前だろ。な?』

最後の、な?を威圧をかけて言う

沖田「はい!」

『次に結婚なんか神威としない、わかった?』

近藤「はい!」

『仕事に関しては今日と明日でとりあえずできるだけ終わらせとくから
それと誘拐ってことらしいからサボりじゃないんで、わかった?』

最後はかなりの威圧をかけていった

土方「は、はい!」

『よし』

土方「まてまて、誘拐!?」

『そーそー、ま、仕事頑張れ』

Aはそう言うと土方の肩に手を置いてグッ、と親指をたててウインクした

土方「おいぃぃ!」

銀時「で?結局はじめては誰となの?」

『言うわけねぇだろお遊びでヤ っただけだし』

銀時「お願い!俺の知ってる人!?」

『じゃあヒントね』

Aはそういうとニヤッと笑った

『“幼馴染”』

銀時「はぁぁぁ!?おいどっち!どっちぃ!?ねぇ低い方!?絶対低い方だよね!
告白されたって言ってたもんねぇ!
駄目だ、アイツ潰してくる」

そういって木刀を手にもち部屋を出ていこうとする

『まぁまぁ、お遊びっていったじゃん』

銀時「それが駄目なんですぅ!」

『貴方には関係ありませぇん』

沖田「で?旦那、誰なんですかぃ?」

銀時「いや、その」

『秘密だよ』

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坂威瑠衣(プロフ) - 怜斗さん» コメント有難うございます!そう言っていただけると凄く嬉しいです (2018年8月28日 11時) (レス) id: 3a67c0c35e (このIDを非表示/違反報告)
怜斗 - 面白いです!!はやく続きがよみたいです! (2018年8月19日 12時) (レス) id: 62ec5422b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:坂威瑠衣 | 作成日時:2018年8月7日 5時

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