姉が歌い手96猫だった件について【歌い手】【短編】

5話目：PUBG配信with96猫（sideなし）会話多め ページ11

『ねぇ、くろこれ始まってる？？』


96猫)
「始まってるよｗｗ」


『まじか、会話垂れ流し？ｗ』


96猫)
「そうだねｗｗ」


『まあいいや…

今日は配信するよ〜！ PUBGやぞ！』


96猫)
「いえーい！」


『下手くそ二人でやるの…？？』


96猫)
「しろが言い出したんじゃんｗｗｗ

ゲーム配信したいから付き合えってほぼ強制だったやんｗ」


『そーだけどぉｗ

とりま一戦、行ってみますか！』


96猫)
「そだなｗ」


…
……
一戦目、旧マップ

『激戦区行こ！！ ポ〇ンギ！！』


96猫)
「さっき“下手くそ二人で〜”とか言って他の誰だよｗ」


『もうそんなん忘れたわｗｗ』


…
……

『はい、武器GETぉぉぉ！！

殺し行くぞおらぁぁぁぁ！』


96猫)
「まてまてまてまて」

『あっ、死んだ。』


96猫)
「ほらぁぁぁぁぁ！」


その後、96猫が仇を取りに行ったが、
呆気なく死亡。


『はい、次ぃぃぃぃぃ』


…
……
二戦目、砂漠

『え、無理、砂漠とか全然わからん、どーしよ。』


96猫)
「とりあえず家に降りよう。」


『ねぇー！！ くろ！？

めっちゃ居るんだけど！？』


96猫)
「そういえばここ、すもっさんが砂漠のウマウマハウスって言って…((」


『おいこらぁぁぁぁぁ』


その後、先に降りた敵により、
2人共死亡。


『泣くぞ』


…
……


『ねぇ、もう誰か誘おうよ〜 むりだよぉぉぉぉ』


96猫)
「まじ、誰かこーへんかなぁ？

…お、まーしぃとツッキー来れるってよ。」


『はい、勝ったァァァ！！』


…
……


志麻)
「やぁ、貧乳。」


96猫)
「シバくぞ。」


『うっわ』


志麻)
「あ、そうやった、46猫さんと初対面やった。
やり直したいんやけど。」


『でも事実だから何も言わない… ぐすっ』


志麻)
「すいませんすいません、やり直してきます。すいません。」


96猫)
「巨乳がよー言うわ。」


『ちっ、』


志麻)
「え、マジで？？
あ、ちょっと足の写真プリーズ。」


『いっすよ』


…
……


志麻)
「あ、理想や、付き合お。」


『そういう軽い人、マジ無理なんですけどぉ？』


96猫)
「妹ナンパすんな。」


志麻)
「精神ダメージすごい、この姉妹。」


天月)
「えー、なになにこの空気。」


96猫)
「早くINしろぉ」


『しろぉ』


天月)
「はいはい、しましたよー」


『天月さん、アフロだー。やばーい。』


天月)
「いいでしょ。」


96猫)
「よし、Radyするぞー」


『はーい。』

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