第九十話 ページ7
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神威のもとで過ごしていて5日目くらいのとき
Aに電話が来る
『もしもし』
電話の相手は新八だった
新八「実は銀さん今怪我していて、一応伝えておこうかなと」
『どうせお妙辺り殴られたとかじゃないの?』
新八「いえ、Aさん歌舞伎町の四天王ってわかりますか?」
『たしか、お登勢さんとオカマと泥水次郎長とカダだよね』
新八「それで四天王どうしの戦いがあって銀さんはそれに参加する事になっちゃってですね」
『えーまじかいいなぁ私もやりたかった、とりあえず私も銀時心配だし地球戻るね』
新八「本当ですか!?じゃあ銀さんに伝えておきますね」
電話を切ると神威達のもとにむかった
*
『神威!私地球帰る』
神威「なんで?」
『銀時が怪我したらしいから』
神威「Aって結構ブラコンだよね」
『そうだね、君たち兄弟とは真逆だよね』
神威「そう言うことを言ってるんじゃないよ」
『まぁそんなおこんないでよ』
阿伏兎「ちょうど良かったな、こっちも母船に戻らなきゃいけなくなったからな」
『おぉ、グッドタイミングだね
とりあえず私は帰るよ』
阿伏兎「あぁ、小型船で団員に送らせる」
『わかった』
神威「えー、Aも春雨入れば」
『私は真選組が好きだから嫌だよ』
*
そして、二、三時間で江戸についた
『団員くんありがとね』
団員「いえ、帰り道お気をつけて下さいね」
『子供じゃないし分かってるよ』
Aは団員と別れると真選組に向かった
*
『うーん、誰もいないなぁ、会議中かな』
会議室に向かうと案の定みんな集まって会議をしていた
《ばぁーんって飛び込むか》
Aは一呼吸置いて扉を蹴破る
『A様の帰還だぞ!』
なかに飛び込んでそういうと隊士たちが歓声をあげる
隊士達「Aさんお帰りなさい!」
そして沖田が飛び付いてきた
沖田「Aさん!遅いでさぁ!」
近藤「いやぁにしても唐突に帰ってきたなぁ!」
土方「扉を蹴破るんじゃねぇ!」
『まぁまぁいいじゃんか』
土方「よくねぇよ!」
『じゃあ私銀時のところに行ってくる』
沖田「えー、もう少し一緒にいたいでさぁ」
『銀時が怪我したらしいから、帰ってきたら暫く一緒にいてあげるから』
Aがそう言うと沖田はすぐに離れた
沖田「絶対ですからね!」
『じゃあ行ってくるー!』
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坂威瑠衣(プロフ) - 坂田さん» コメント有難うございます!とても支えになります! (2019年1月19日 22時) (レス) id: 0eff2838be (このIDを非表示/違反報告)
坂威瑠衣(プロフ) - 夏目さん» コメント有難うございます!神威いいですよね!すごくわかります! (2019年1月19日 22時) (レス) id: 0eff2838be (このIDを非表示/違反報告)
坂田 - 本当に面白いです 更新がんばってください 応援してます (2019年1月6日 0時) (レス) id: d54895511d (このIDを非表示/違反報告)
夏目 - 凄く面白いです!(* ´ ▽ ` *)これからも頑張ってください!神威好きすぎて辛いですー( ;∀;) (2019年1月2日 0時) (レス) id: 3f12c19633 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:坂威瑠衣 | 作成日時:2018年9月11日 17時