警 察 庁 副 長 官 【銀魂】弐

未来の義兄弟…? ページ14

沖「…素直…ねェ〜」

銀「そうだよ〜？たまにはさそーなってみるのも悪くないと思うよ？」

あのあと、


陸奥『そうゆう事じゃ。おまんも、Aも素直さが足りんぜよ。また何かあったら、いつでも相談のるきに。…ほら帰るぞ、歩く性病菌』

坂『アハハ、アハハハ！…陸奥ぶっ殺す』


坂『金時〜また今度飲むぜよ〜すまいるで！！！ｸﾞﾍﾗｯ!!!』


陸奥『おまんは快援隊の船長だけしちょればいい。じゃあな白いモジャモジャ…沖田。』

銀『俺の名前覚えてくれたら連れて行ってやるよ。』


と、いって坂本辰馬を引きずって帰っていった陸奥…さん(年上だから一応さんづけ)

沖「…俺は年がら年中剣を振っていて、いつ死ぬかわかりやせん。…旦那、それでも俺がAを幸せにできると？」

銀「…年がら年中剣振ってるのなんてアイツだって一緒だろ。それに、アイツの方がお前よりよっぽどいつ死ぬか分からねェ江戸城(とこ)にいんだろ。」

沖「！」

銀「お互いいつ死ぬか分かんねェ、…だけどな、俺はアイツの側で特別な存在として誰かがいてくれたら嬉しいんだよ。…笑っててほしいんだよ。」

沖「旦那………とんだシスコンですねィ…」

銀「それは総一朗くんもだろ？」

沖「今はなんとなく早い気がするんで俺は俺のペースで伝えまさァ〜」

銀「ったく、素直になればラクだと思うんだけどねェ〜、アイツも沖田くんも。」

沖「…まあまあ。んじゃ未来の義弟と一杯飲みやすか？」

銀「…なら未来の義兄は未来で奢ってやらァ」

沖「今じゃないんですねィ…」

序章:藍田の失踪→←女の勘はよく当たる、とはよく言うぜよ

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