警 察 庁 副 長 官 【銀魂】弐

あ、実に50話ぶりに登場？？新「傷をえぐるな！作者が使わなかったんだろ！！」 ページ11

「え？総悟………アナタダレデースカ」

？「んもう、ひどいなあ〜俺だよ俺！」

「え？なになにオレオレ詐欺？？」

神威「神威だよ！」

「ああ！アホ毛団長…あ、やべ…神威か！」

神威「へぇ〜アホ毛団長ねェ？」

「ほ、本音を言ったまでだ！！」

神威「フォローになってないよ、A」

神威「ってかさ、Aあのお巡りさんと…」

「お巡りさん？」

神威がお巡りさんって呼ぶのは信女だよね？
信女がどうしたんだろ？

ヒューーーーン！！！


ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ!!!


「み、民家が…」


神威「おっと。時間みたいだ。まあ、あのお巡りさんと仲良くしなよ！もしダメなら俺のとこおいで？♡」


そう言って裏の路地に消えていった神威。


「…いや、信女とは仲良くやってますよ？一番の親友だよ？？」


沖「A！」

「おっ、今度こそ総悟だ。」

ﾊﾟｧｧﾝ！！

私と総悟の間スレスレを弾が通り拔ける。


佐「…エリートはエリートと結ばれるんですよ、坂田殿…」


信「…認めない…この人は認めない…」

「いや、だからなに？！」





.




「ねぇ、なんなのさ今日？」


甘味を食べながら総悟に若干キレ気味で問う。


沖「さァ？俺にもさっぱりでさァ〜」


うーわーなーんか怪しい…

「とにかく皆総動員でなんかを止めようとしてるの？？」


なんとなく辿り着いた結論。


？「あ、いたいた！Aさん！」


「…」

？「いや、なんか言ってくださいよ！」

「あ、あの怪しげな童○メガネとは話すなってお兄ちゃんが…」

？「誰が怪しげだ！誰が童○…それ、銀さんに言われたんですよね…」

「あ！新八くんだったの？やっほー」

新「いや、遅いから。ホント変なとこ似てるなこの人たち。」

近「お、おま、おまえら」

沖「あり？近藤さん？どうしたんでィ？？」

新「そう！」

総悟と2人で首を傾げる

新「お前らのせいでこっちは大変なんだよ！銀さんは寝込むし、神楽ちゃんは僕をサンドバックにしてくるし…」

近「トシなんて何回もライター持ってる手が震えて髪の毛チリチリなんだよ！ザキはミントンふらないし！」

いや、ザキはいいだろそれで。仕事しろや←お前が言えたことじゃない

新「で？結局のとこどーなんです？」

近「俺の早とちりか…？」


沖「「いや、だからなにが？」」

あれ？総悟も分かってないの？？マジなやつ？？

人の話はちゃんと聞いてから行動しましょう。→←え？新八くんがどうなってるか？……知るわけなかろう(((((オイイイイイイイイ！！！by新八

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