昔と相変わらずだった。 ページ1
沖「じゃあ、なんか土方コノヤローにも呼ばれた事ですし藍田殿と交代って事で。A殿に何かあったら藍田殿引き裂きまさァ」
「…藍田」
藍「!A様…すいません。話してしまいました「いい。聞いてたから…」…え?」
「…まあ、あの頃よりかは色々護れてんのかね…私は。」
藍「…少なくとも俺は出逢った時からアナタに護られています。」
「…それは光栄。」
「…藍田。」
藍「はいっす!」
「副長官命令だ。仕事にもどれ」
藍「ですが、まだ!「いい。慣れてきたから分かる。」…A様…」
「総悟に聞かれたら適当に答えとけ」
藍「分かりました。安静にしていてください。」
失礼します。
「…ふぅ…」
一人きりになった病室で溜め息をつく。
…
「なんでここにいるんだい、銀時」
一人きりになりかったのにと嘆く。
銀「お前、何か変な事考えちゃあるめェよな?」
「…なんだい。お見舞いに来たのかと思ったら急にそんな事聞いて。」
銀「ヅラが重症を負ってかえってきた。」
「なっ!?」
予想外の言葉に驚く。
あの時永峰は岡田の時のように興奮していた…そんな重症を負わせられるわけがない。
「そ、それで!こた兄さんは!?」
銀「幸い重症といっても、急所は外していたからな。3日も寝たらまたどっか行っちまったよ。」
「…こた兄さん…」
銀「…お前、3日前アイツにあったのか。」
「こた兄さんにだろ?会ったよ」
銀「"どの顔"で会った」
「…さァ?顔がありすぎてわかんないね。気になるならこた兄さんに聞きな。生憎まだ完治してないんでね。」
銀「そうかィ…まぁ、なんだた、たまには万事屋もこ、来いよ…いや、来たきゃ来い…あー!以上!早く治せ、馬鹿。」
じゃあなとまとまりのない言葉をまとめ出ていった銀時。
「…心配してくれてる証拠ね」
カチャッ…
?「おーさすがですね〜」
「…お前かよ異三郎…」
佐「メールした方がよかったですか?」
「いや、結構」
佐「それで、どうですか。」
「どーもこーもこの有り様なんですが。」
佐「なんです?珍しく夜夜叉になったんですか?」
「最初は30人だったから楽勝だった。でも急に後ろから気配がした。気づいた時には遅くて斬られた。その後意識は朦朧としていた。鬼の子夜夜叉だったのさ。」
佐「…珍しいですね。理性を抑えられないなんて。」
「晋助に会ったからかね」
佐「影響力…ですか。よほどの大物ですねぇ…あの高杉は。」
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瑠楽(プロフ) - 栗医務さん» うわわわ!コメントありがとうございます!とっても嬉しいです(^^)そんなそんな…(:_;)光栄です!これからも、見てやってください!ありがとうございました! (2016年3月12日 0時) (レス) id: bb95ef3a59 (このIDを非表示/違反報告)
栗医務 - めっちゃ面白いです!!!!!!!!更新楽しみにしてます!!!!!!!!!!!! (2016年3月11日 23時) (レス) id: 2663802639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御名環 | 作者ホームページ: http://uranai.nosv.org/u.php/hp/092710021/
作成日時:2016年2月27日 9時