無口な白紺後輩による熱血赤色先輩の落とし方

｢勇○～！｣｢勇○？起きとるか？｣｢なぁ勇○｣

俺より年上なのに少し子供っぽくて、まるで犬みたいに引っ付いてきて

｢しゃぁーーー！絶対負けんからなーー！！｣

｢勇○、言っとくけど俺手加減せんからな？本気でこいよ！？｣

｢なぁ、今の無しにしてもっかいやんねぇ？｣

うるさくて負けず嫌いで熱苦しくて

｢お前今日一言もしゃべってなくね！？｣

｢ほんま勇○っておもれぇわ～(笑)｣

｢いつ見てもイケメンやな、腹立つ～｣

だけど俺のことをよく見ていて、満面の笑みを見せてくれる。

｢俺、先輩のこと好きかも…｣

無口な白紺後輩くんが熱血赤色先輩に恋をする物語

メンバー全員出てきます

※学パロ・BL・名古屋弁がよくわからないので下手なところも

※現実とは色々違うところもあるためなんでも許せ方向け

※占ツク初心者ですのでお手柔らかに…執筆状態：更新停止中