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ホソクのマンションに着いた……!
立派なマンションだなぁ.って違う感心してる場合じゃない!!!
ホソクの部屋らしき場所のピンポンを押す.
『Aちゃん…ゴホッ』
「ホソク!!ちょっと大丈夫?!」
『っ、ごめ、迷惑かけて、、』
ホソクがこっちにふらっと倒れてくる。
「ホソクっ、!」
なんとかホソクをキャッチし、
ホソクのおでこに手をあててみる。
『つめたっ、、』
いや、 "あっつつつつい!!!!"
「ホソク、熱あるじゃんか!
寝室どこ??早く安静にしなきゃ…」
『突き当たりを右……に』
ふらっふらのホソクを寝室まで運び、ベットに寝かせる。
,
「38度………」
『はは、そんなにあった?笑』
「もう!笑い事じゃないよ!!無理に笑わなくていいから、、」
『Aちゃん…
ごめん、約束守れなかった。』
「そうやってまたホソクは自分を追い詰めるんだから…!頑張るのはいい事だけど頑張りすぎないで。
約束は平気だよ。今日はもう安静にっ!」
『うん、ごめん……』
「きっと体調が悪いんだろうなって思ったから、
薬はもちろん、スポーツドリンクやら色々買い込んできたよ!」
「お粥ぐらいなら作れるけど、食べれる?
ゼリーも買ってきたんだけど、、」
『お粥…Aちゃんの手作り???』
「うん?そうだよ?ふふ、」
『お粥がいい、、、』
「よし、任せて!キッチン借りていい?」
『お願いします、、』
「ちょっと待っててね」
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時