41 ページ41
・
・
・
「ふ〜さっぱりしたぁ」
シャワーをお借りして、脱衣所で着替えようとするとあることに気付く
服は藤ヶ谷さんが部屋着を貸してくれたけど、下着がない……
今日着てたものをまた着るのは嫌だし…
「よし…！」
結局下着だけは着ないことにした。
一晩だけだし、きっとバレないだろう。うん。
・
・
「シャワーありがとうございました〜」
リビングに戻ると、本を読んでいる藤ヶ谷さんとテレビを見ているみっくん
……ほんと対照的な2人だなぁ
「あ、おかえり。北山も入ってきちゃいなよ」
「ん、わりぃ。借りるわ」
みっくんがお風呂場へと行き、私が今度はみっくんがいたところに座る
・
「優愛ちゃん、こっちおいでよ」
ソファに座っていた藤ヶ谷さんが隣をぽんぽんと叩いて私を呼ぶ
「いい匂いがするね」
隣に座った私の髪をクンクン嗅ぐ藤ヶ谷さん。
「藤ヶ谷さんのシャンプーをお借りしたからですかね？」
「あ、じゃあ俺と同じ匂いなんだ」
「ふふ、そういうことです」
「なるほどね」
ふわっと腰に手を回され、さらに藤ヶ谷さんの方に引き寄せられる
・
「わっ…///」
「…なんかいいね。俺の服を着てる優愛ちゃん。すごく可愛い」
「えっ///」
藤ヶ谷さんはすごい。
あっという間に甘い雰囲気を作り出してしまう。
・
「え、ちょっと待って。これって…」
「んゃｯ…///」
藤ヶ谷さんが私の胸の中心部に触れる
下着がない分、洋服越しでも充分なくらい感じてしまう
「あ、ご、ごめんね。まさか下着つけてないと思わなくて…」
「いえ…//替えがないって言いずらくて…つけずに出てきちゃって…//」
「そっか…でもこれ北山にもすぐバレちゃうよ？」
「え…？」
「下見てみて」
恐る恐る自分の胸を見ると、遠くから見てもわかるくらい主張してしまっている敏 感な部分
そりゃ藤ヶ谷さんもなにこれ？ってなるよね…
・
「すごいでしょ？こんなの見せられたら誰でも…」
「ひゃｯ…！？////」
左手で私の腰を抱き、右手でその主張している部分を優しくつまむ藤ヶ谷さん
「だ、だめｯ…んんｯ…///」
「…だめなの？じゃあちゃんと拒否して…？」
耳元で甘く囁く声がさらに快 感を引き立たせる
「あｯ…声出ちゃｯ…///」
「ん、ちゃんと塞いであげる」
・
藤ヶ谷さんは優しく唇を重ねた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 261人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Luna(プロフ) - ななこさん» そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;｀)続き、頑張って書いていきますね(^^♪ (2021年1月15日 9時) (
レス) id: d265409c6e (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - 読んでてすごく楽しいです！続きも楽しみにしています♪ (2021年1月14日 21時) (レス) id: 6f285e02f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Luna | 作成日時：2020年12月28日 12時
