4 北山side ページ4
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「なんでー!??」
俺の家の前でそう叫びながら1人であたふたしているこの女。
事情を聞いたところ、どうやら結婚詐欺にあい、騙されて全てを失ったらしい
普段は人助けなんてしない俺だけど、何となく放っておけなくて、ここに住まわせることにした。
「みっくんみっくん、ここの部屋使っていい?」
ぴょんぴょん跳ねながら部屋を選ぶ彼女はさっきまでの涙が嘘のようにはしゃいでいる
女ってホントわかんねぇな…。
「うわぁ!!」
今度はなんだ?
「あはは…花瓶割っちゃった」
「あーぁ、びしょびしょじゃねぇか」
花瓶を倒し、何故か頭から水をかぶったコイツ
…ほんとにただのアホだ。
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「お風呂お借りしました〜!」
「あぁ…って…は!?」
風呂から出てきたと思ったら、やけに体のラインが出てるルームウェアを着てきたコイツ
…意外とおっ ぱいでかくね?←
「なにー?なんか変?」
「あ、いや…」
そうか、今日から彼氏と同棲を始める予定だったんだもんな。
彼氏のための服か
「みっくんなにニヤニヤしてんのよ〜」
そう言いながら顔を近づけるこいつはほんとに無防備だと思う。
こんなのさすがに俺だって我慢できないぜ??
「んッ…///」
キスしてやると案の定いい声で鳴いてくれる
つーか、こーゆーの久々すぎてなんか止まらねぇわ
「ちょっ…んぅ…ッ////」
最初は抵抗してたみたいだけど、だんだん気持ちよさそうに目がトロンとしてきた
…コイツ意外と顔可愛いんだな
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「みっく…そこやぁ…ッ////」
「ここか。とりあえず1回イッ とけ」
「んぁッ…ぁぁあッ!////
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体を痙攣させ、ぐったりした彼女。
でも残念。俺のももう限界だから休ませたりなんかしない
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「ッ!?無理ッ…そんな大きいの入んない!////」
俺のを見てさらに顔が真っ赤になってる
「ここまできてお預け?その方が無理だろ」
「じ、じゃあ…名前で呼んでよ私のこと」
「名前?」
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ここにきて名前で呼べってよくわかんねぇけど、
確か俺の家の前にいた時に名乗ってたような…
名前は〜…
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「優愛」
「ひッ…ぁあッ…!////」
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名前を呼んで一気に俺のを奥まで入れ、無我夢中で腰を振りまくった
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「も…やばッ…んぁッ…///」
「俺もッ…」
.
最後に思いっきり腰を振ると俺らは同時に果てた
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Luna(プロフ) - ななこさん» そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)続き、頑張って書いていきますね(^^♪ (2021年1月15日 9時) (レス) id: d265409c6e (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - 読んでてすごく楽しいです!続きも楽しみにしています♪ (2021年1月14日 21時) (レス) id: 6f285e02f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2020年12月28日 12時