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第二十七話「い…?イノシシ!」明けましておめでとうございますm(._.)m ページ15

黒華side






そういえば…。
私は美由華の分身のような存在だ。
異能力だかなんだかしらないが、程度の能力ぐらい、あるのでは…?


美由華の能力と同じなのか…?

黒華「【猫のぬいぐるみが欲しい】……」

……可愛すぎたか?
願ってみたが…。
猫のぬいぐるみは出てこない。
ということは、願いを叶える能力ではない…?


黒華「……私、次は何人殺 す事になるんだろうねぇ?



.



.



__紫苑」


美由華side


〔君もそこはわかっているよね〕


〔わかってるよ…。でも…〕


〔下手に動くと黒華以外にも、僕達…武装探偵社も危なくなる。〕


〔………〕


能力によるテレパシーを切り、その場にうずくまる。


黒華…なんで……


??「あの…美由華ちゃん…」

美由華「……敦君!?」


顔をあげると、目の前に敦君がいた。

敦「その…黒華ちゃんの事も心配なんだけど…」

なにかいいずらそうにしている。
もしかして、何かあったのだろうか…?



.


.


敦「賢治君もいなくなっちゃった……」


美由華「……え……?」



−−−−

はい一旦はいります!

ルルミです!
実はスランプっぽくなっちゃいまして…。
だから更新が遅くなる可能性があります。というか遅くなります。

ルナさん…大量更新頼むぞ!(((

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作者名:霧雨柊月×ルルミ | 作者ホームページ:霧雨柊月  
作成日時:2018年11月16日 18時

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