＊２４２話 ノート ページ32
レ「あなただけは…あなただけは許せない!!」
レモネードがギリンマさんに向かって叫ぶ
レ「輝く乙女の底力!受けてみなさい!プリキュア!レモネードフラッシュ!!!」
レモネードフラッシュを受けてギリンマさんは逃げていった
逃げるだけの体力は残ってるか…
一瞬心の中で合掌するけど、そもそも襲ってこなければ良かったことに気づいてやめた
何よりレモネードを泣かせた罪は重い
貴「ところで、あの…」
変身をといてからおずおずとみんなに話しかける
マ「・・・はぁ…」
り「いろいろ言いたいことはあるけど、うららが心配だったのは分かるし、とりあえず無事でよかったよ」
え?
あ…私、みんなに黙ってうららちゃんをおいかけてきちゃったんだった…
貴「いや、それも…なんだけど…」
か「まだ何かあるの…!?」
貴「う…。その、うららちゃん…」
うららちゃんに私が持っていたノートを見せる
貴「これ、仮面が外れたときにキャッチしといたんだけど…」
う「!ありがとうございま…あれ…?」
こ「どうしたの?」
私が差し出したノートを見て、うららちゃんは首を傾げた
う「これ、お母さんのノートじゃないです…」
り「え゛…」
の「え〜〜〜!?!?!?」
みんなの視線が一気に私に集まる
貴「実は…これ、私のノートなんだけど…」
り「どういうこと!?」
コ「うららのお母さんのノートはどこココ!?」
ナ「まさかまだナイトメアが持ってるナツ!?」
私は聖徳太子じゃないんで質問は一人一人でお願いします…
貴「マフィン、そのバック私のだよね?ありがと」
マフィンからバックを受け取り、バックの中から一冊のノートを取りだした
貴「はい」
う「!!これ、お母さんの…!!」
貴「うん」
ノートを手渡すと、うららちゃんは私とノートを交互に見比べる
こ「どういうこと…?」
貴「ギリンマさんにノートを取られたのって、私がうららちゃんにノートを返そうとしてるときだったじゃん?」
う「はい。…!もしかして、メモを取ってた…!」
うららちゃんは全部分かったらしい
の「何何!?どういうこと!?」
貴「私がボードの前でメモとってるの、みんなだって看板の後ろから見てたでしょ?」
う「え?」
の「うん!って、気づいてたの!?」
ジトリとみんなを見つめるとみんなサッと目をそらした
貴「まあね…。で、そのあとうららちゃんからノートをかりたんだけど…」
り「返すときに間違ったノートを渡そうとしたってことか」
貴「・・・その通りでございます…」
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桜月 - 蒼良さん» 更新再開を喜んでくださって私も嬉しいです!ありがとうございます…!蒼良さんも体調に気を付けてくださいね!お互いコロナに負けないように頑張っていきましょう!これからもよろしくお願いします…!! (2020年4月21日 20時) (
レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
蒼良 - 更新再開とても嬉しいです！！ずっと待っていました！コロナなど大変なことも多いと思いますが頑張ってください！楽しみに待ってます！！ (2020年4月20日 22時) (レス) id: ca924b291b (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 桜月さん» 私の小説読んでくれるんですかっ！？嬉しいです！！下手なので期待はしないでくださいね笑笑（課題終わらない同盟組みたいのですがどうしたらいいですか（小声）） (2020年4月20日 20時) (レス) id: 439b23b7aa (このIDを非表示/違反報告)
桜月 - ななさん» 勘違いじゃないんですか…!?嬉しいです!重ね重ねありがとうございます!大好きって言ってもらえてうれしいです!ななさんも小説書いてあるんですね!読みます!読ませてください!!（あ、課題は私も終わってません(笑)同盟組みまsy((殴） (2020年4月20日 19時) (レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 桜月さん» 勘違いではないですよ(笑)桜月さんの小説めっちゃ大好きなので嬉しいです！！ほんとに暇ですよね…(課題には手をつけてませんが(笑))自分も暇なので小説たくさん書きたいと思います(笑) (2020年4月19日 20時) (レス) id: 141ad90125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜月 | 作成日時：2019年12月4日 18時
