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第16話 祓うのはけっこう疲れる。 ページ18

獅亜side


銀時と話していると、色彩がどす黒いオーラを放っていた。

その事には触れなかったが、多分私と銀時がリア充っぽい話をしてるからだろうなーと思った。

まァいいとして、本題を話さないと色彩に殺されそうだし。←

獅亜「そうそう、お前らを祓いに来たんだよ。」

天p…ゴホンゴホン銀時「は?」

獅亜「だから、祓うんだって。」

銀時「いや、だから、どうやって祓うんだよ。」

獅亜「あー…まずは誰もいないような広い所に行かなきゃな。なァ、色彩、いい場所あるか?」

色彩「そうね…森だったら大丈夫じゃないかしら?」

獅亜「りょ。じゃあ森行くか。あ、銀時、チャイナと眼鏡連れてこいよ。」

銀時「は?…まァいいけど…」





―――――――――――――――――――

チャイナ「銀ちゃーん、どこに行くアルか?」

銀時「んー…森?」

眼鏡「なんで疑問系何ですか?」

銀時「お前ら覚えてるか?ファミレスで会った狐のお面をつけてた奴ら。」

チャイナ「覚えてるアルよー。あの時は銀ちゃんが悪かったネ。」

銀時「うっせー。」

眼鏡「僕も覚えてますよ。それで、その人達がどうかしたんですか?」

銀時「あァ…アイツら祓い屋らしくてな…俺達をタダ(無料)で祓ってやるって言ってきたから、祓ってもらう事にしたんだ。」

眼鏡「そうなんですか?優しい人達ですね。」

チャイナ「タダ(無料)なんて太っ腹アル!」

獅亜「あ、おーい、こっちだぞ!」

イメージ画像…略してイメ画→←第15話 非リアは二次元に生きるべし


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ルナ・スカーレット - 初コメありがとうございます!これからも甘味さんと頑張っていくのでよろしくお願いします(^^)/ (2018年11月23日 17時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
銀時LOVE - 凄く面白かったです!これからも応援してます!頑張ってください! (2018年11月21日 23時) (レス) id: 3a8a4c5d7f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧雨柊月×甘味 | 作者ホームページ:霧雨柊月  
作成日時:2018年10月3日 13時

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