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「ひゃっ...？！」
ぼふん、とベッドが音をたてる
黒いジャケットを放り投げ、第一ボタンと第二ボタンを外しながら近付いてくる
「ちょ、とジョングク君待って....っ」
JK「何ですか？」
「なんで、こんなことになるの....？」
JK「え、ヌナここソーユーお店って知らなかったんですか？」
「はっ...？」
JK「ここに来る客なんて大体コレ目当てだし」
「はあ？！」
.....ソヨン恨む。おそらく一生(ではないけど)
JK「ふっ、ヌナまじで知らないでココ来たわけ？」
「そっそうだよ」
JK「仔猫が迷い混んだんだね。」
「仔猫じゃない」
JK「おっと、逃げちゃダメだよ？まあ、」
お互いの鼻が触れる。
JK「逃げられるわけないけど。」
なんなの..！！
めっちゃ腹立つ！
とにかく怒りを押さえるために、シーツをぎゅ、と力を込めて握る
多分今青筋薄く立ってる。
JK「あら、怒っちゃったの？ごめんね」
上に乗っかっていたジョングクは私から降りていった
君付け？そんなものするか。
開放された私の口の中には愚痴が溢れ出そうなほどたまっている。
....でも、何されるか分かんないから慎重に私がスッキリするものを選ぶ。悔しいけど。
「あんた腹ん中黒すぎ。これまで何人女が騙されたんだろうね、あーかわいそ。」
睨みながら言いつける
JK「まあ今は何でも言ってていいけど、これからその生意気な口喋られないようにしてやるからね。」
俺シャワー入ってくる〜、と 何とも間抜けな声で浴室へ消えていったジョングク
「ほんっと何でこんなとこ来ちゃった訳...今ごろ私は大好きなアイスを食べてたはずなのに...」
ソヨンは....大丈夫だろうか。
ソヨンも同じ目に遭ってたりして。
でも、テヒョンさんはジョングクよりは性格良いと思うんだけど。
初めてベッドを降りて大きなガラス張りの窓へ足を進める。
「わ、きれい....」
そこで今日初めてガラスに写った自分の姿を確認する。
「髪ぼっさぼさ」
この際どうでも良くなってわしゃわしゃと髪の毛をかきまわす
....酔いなんてとっくの昔に覚めてしまった。
でも少しふわふわするのは酔いが残っているのだろうか。
「はあ..」
多分人生で一番大きい。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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runaa0509(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがとおおおおおお！！！更新がんばる！！ (2018年1月29日 19時) (
レス) id: c28e427cc1 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - runaa0509さん» 続編みた！めっちゃ面白い！更新ファイティン(*＾＾*) (2018年1月29日 18時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
runaa0509(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがと〜(*^^) 更新頑張るっ！ (2018年1月28日 21時) (レス) id: c28e427cc1 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - runaa0509さん» ありがと！runaa0509さんもタメでいいよ！グク達よかったね！凄く面白かった！更新ファイティン(*＾＾*) (2018年1月28日 1時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
runaa0509(プロフ) - MAICIMU☆さん» いいですよお(*^^) ありがとうございます 更新頑張ります！！ (2018年1月27日 22時) (レス) id: c28e427cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：runaa0509 | 作成日時：2017年8月16日 20時
