『 ジ ョ ン グ ク 専 門 店 』

◎先生 ページ24

あなたはある高校の教師です＿＿＿＿＿

対するジョングク君まあなたに絶賛片思い中の生徒です＿＿＿＿＿



.



「せーんせっ、おはよ。」


「おはよ」



その甘いルックスに、



「今日も可愛いね」


「お世辞どうも」



甘い言葉に、



「せんせー」


「はーい」


甘い声に、


「せんせー!」


「うるさい」


「怒ってもかわいー」


どれだけの数の女の子が落ちてきたのか。


でも私は
もう疲れた...

頼むから解放してくれ....




「せんせいまた、グギに怒ってんの??笑」


「ジミン君ずいぶん他人事ね。」


「だって俺関係ないもぉん。な?テヒョナ」


「Aちゃんグギ攻撃実は嬉しいんでしょ、知ってるよ俺」


「マジ、てか俺もグギ攻撃受けてー」


「ジミンに移ればいいんだよ、たくっ」


「教師にあるまじき言葉笑」


「ジミナぁ〜笑」



もう良いもんね、ふん(←)


「あ、せんせいグギプリント見せたいって、教室行ってあげて」


「わかった、なんの?」


「そりゃEnglish」


「Aちゃん I Love you〜♡♡」


「I need you〜♡♡」


....うるさ

なんで英語教師になったんや
あ。ちなみに、私はジミンとテヒョンのクラスの副担である。



「はぁ、あ、ジョングクごめんごめん」


「先生遅いんだけど」


「ごめんて」


「それより、ほら、出来たの。褒めて」


「いやまだ分かんないし」


シュッシュッと、我ながら手際よく丸つけをしていく



「お、頑張ったね。」


「でしょ?ぽっぽん"」


「ちょっと教室..!」


「ぇえ〜」


こやつは

・→←・

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す