吸血鬼と巻き込まれ体質の幼馴染み【あんスタ】

朝 憐side＆ 遅刻夢主side ページ31

ピピピピピ

目覚まし時計の音が鳴り俺は片手で止めた
重たい体をおこしドアを開けリビングに行った

貴「おはよー！早く食べて！｣

姉貴は制服のうえからエプロンをかけ台所で弁当を作っていた。俺は洗面所へいき顔とか洗ったりしてからリビングに戻り食パンを食べ部屋に行き制服をきまた洗面所へ行き歯を磨いた。磨きながらリビングに戻りTVをつけニュースを見た。

貴「あっ！やば！時間間に合わない！｣

姉貴は椅子に置いてあった鞄に弁当を入れ玄関に行き靴を履きながらこういった

貴「弁当いつもの所に置いといたから！後今日は仕事ないからいつもよりは早く帰れると思うから！｣

姉貴は家を出た。

憐(ってあれ姉貴傘持ってったか？･････まっいいか)

俺は支度を全て終わらせ鞄を持ち台所に行った。台所には弁当が置かれておりそれをとり鞄の中に入れ玄関に行き靴を履き傘を持ち家を出た。出た後持っていた鍵で閉めいつもの通学路を歩いた。

夢主side

貴「あぶな･････ぎりぎり間に合ったt((？「間に合ってねぇよバカ｣うげ｣

私はうしろを向いた。そこには何故かハリセンを持った真緒君がいた

貴「チャイムなる前に入っt((ﾄﾞｶ衣「お前がチャイムなった後に来たからだからだよ！｣痛いなぁ！｣

真緒君と喧嘩していたら先生が来て教室いけって言われたから教室に行った

明「おはよ〜A！｣

氷「珍しく遅かったなA｣

遊「何かあったのAちゃん｣

貴「おはよー皆。いや〜バスが混んでて｣

明「あぁ！何か今日あるんだよね！だから朝から交通規制してるらしいよ！｣

貴「へー。何があんの？｣

遊木君が携帯で調べすぐにこういった

遊「今人気のモデルがライブするらしいよ！｣

ん？モデル？･････あっ

氷「あぁ。確か琉快と言ったな｣

隣にいたスバル君が私の顔をのぞき込んだ

明「A？｣

貴「((ﾊｯ ｣

氷「どうした具合でも悪いのか｣

貴「いや。大丈夫だよ！｣

私は笑顔で言った。その後普通に授業をした。

授業中

あー･････そうだった。今日ライブがあったんだ･････忘れてた。まさか自分のせいで学校遅刻すんなんて･････ついてない。てか憐に何もないとか言っちゃったよ･････後で言っとこ･････

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