逆らった２８１回目 ページ32
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木兎side
アイスを食べ始めたのはいいんだけどサ
この子食べ方尋常じゃないくらいえろい！！
なんでよりによってバニラバーにした!?
見てたら勃♡しそうだからそっぽ向いとくけどさー…
｢ぼ、木兎さん助けて…｣
うん、これいいな((殴
俺のクラスメートに囲まれて戸惑ってんだけど、本当に困った顔でこっちに助け求めてくるもんだからうん、可愛い
可哀想だしそろそろ助けるか
兎｢おーおーAにBにCにDじゃん
四人揃ってなにしてんの？｣
割り込んでAを引っ張り出して背中に隠した
そしたらAは俺のTシャツの裾をきゅっと掴んだ
そーゆーところツボなんだけど。まじ可愛い。
A｢それよりそのかわい子ちゃんどったの？彼女っしょ？｣
C｢木兎許さない｣
B｢まぁ落ち着けよC｣
D｢ねー名前はー？｣
兎｢はーいはいはい、この子は合宿のマネージャーで、一緒にアイス買いに来ただけ！そーゆーカンケーないから！残念でした！｣
C｢木兎ざまぁぁあwww｣
A｢落ち着けC｣
B｢マネージャーかー｣
D｢ねーねーねーねーなーまーえーはー？？｣
兎｢((ﾆｺｫ♡｣
ﾓﾌﾞ-D｢｢｢(あ、やべぇこれ聞いちゃあかんやつや)｣｣｣
A｢おいD、もうそろそろ行くぞ｣
D｢えー…ね、名前だけ教えて！｣
B｢バカヤローお前木兎のあの笑顔見えねーの!?
あれ静かにガチ切れする寸前の笑顔だぞ!?｣
C｢やっぱり彼女かなにかか…？ユルサナイ｣
A｢だから落ち着けって｣
騒がしくなってきた４人から目を離して後ろにいるAに目を向ける
あ、アイスまだ食べてたのか。やっぱり女の子って食べるの遅いよなー
兎｢とりあえず彼女じゃねえから！名前は教えねえし！ハイ解散！｣
｢えー｣とか｢名前はー？｣とまだうだうだ続ける奴らを尻目に、俺はAの手を引いて音駒の方に足先を向けた
兎｢わりいな
あいつら悪い奴じゃないんだけどよー、執拗いっていうか嫌に面倒なとこあるから｣
｢え、それ木兎さんもじゃないですか｣
兎｢Aってブレないよな｣
まぁたしかに俺も執拗いし面倒な時あるけどよ！！
兎｢あ、そーいえばAに聞きたいことあるんだけどいい？｣
｢変な事じゃなければなんでも…あ、あそこに居るのノヤ先輩じゃないですか？｣
兎｢ほんとだ。。ってめっちゃ走ってこっち来てる気がするんだけど｣
｢気がするんじゃなくて実際そうですよね｣
え、コワイ←
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霸留(プロフ) - 紫乃さん» 返信が遅くなってしまい誠に申し訳ありませんでした！！蓮は根っこからかっこいいですからねえ←親ばか。。ドストライクにいけてよかったです、これからも応援よろしくお願いします！ (2017年12月10日 14時) (
レス) id: 49d4123ff2 (このIDを非表示/違反報告)
紫乃 - 蓮がかっこいいてか、蓮が欲しい。ください。もう！夢主可愛いんだけど！？どストライク！！ (2017年10月1日 3時) (レス) id: 4dfc068f58 (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - 遊さん» ありがとうございます、夏だしもっとはっちゃけさせたいと思います（笑） (2017年8月8日 19時) (レス) id: 64be8c441b (このIDを非表示/違反報告)
遊 - エー、なんかこーなんかこーたまに萌え要素入れてくる辺りさすがだなーと思った。もっとはっちゃけてください(笑) (2017年8月8日 18時) (レス) id: 0660f62699 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 霸留さん» その不思議なノリがいいのです。もっとおかしくなってm((((( おぉ、そうなんですか！！ならばこれ以上は触れませんよ( ´,_ゝ`)← (2017年8月6日 5時) (レス) id: a4050df8bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霸留
| 作成日時：2017年7月12日 7時
