【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと５

逆らった２３９回目 ページ40

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｢木兎さん｣


木｢〜♪｣


｢木兎さん｣


木｢〜♬｣


｢オイコラ木兎｣







あれからまぁ木兎さんと寝ることになったんですけど


すごい力で抱きシメられてて、なんかもう、苦しい


てゆーかさ、この人距離感どうなってるわけ？


なんで他校のマネージャーを抱きしめるなんてできるの？


くっそ遠慮もなくこんなこと出来るの多分木兎さんくらい…じゃないな、他の人も大体こんな感じだわ、シティーボーイ＋αは余裕でこういうことしてくるわ







｢力強いですってば｣


木｢やー、やっぱり女の子ってやわらけーな！｣


｢人の話を聞け｣


木｢ん？なに？｣


｢だから力強いって｣


木｢あー、ごめん！

ていうかなんで背中向けてるわけ？こっち向いてくれないの？｣


｢あ、おやすみなさい｣


木｢答えないとこちょこちょの刑だぞー！｣


｢ひゃっ!? ちょ、バカくすぐったい！！｣


木｢ぐはっ!!!!｣←Aに脇腹攻撃された




黒｢オイ木兎ｫ!!Aに変なことすんじゃねーぞ！！！ていうか触んじゃねーよ！やっぱり部屋戻れよ！！｣←何故かカーテンでシャットアウトされたパニーニ





木｢えー、、、じゃあAがこっち向いて寝てくれんなら触るのやめるー｣


｢うっわ最悪な条件｣←髪下げ木兎は心臓に悪いらしいから背中向けてた人


木｢ていうかなんでノーブラなの？｣


｢ひ、｣


木｢おぉ｣






木兎さんが背中をつう、と人差し指でなぞりながらそう言った


この人本当遠慮ないな。ていうかデリカシーもないな。｢おぉ｣ってなんだよこの変態が。






黒｢木兎？木兎さん？？なにしてんの？ねぇ？？俺心配で寝れねえんだけど？？｣

木｢なんにもしてねーから心配すんなって｣




この人しらっと嘘つくよね。うん。嘘うますぎだろ。





｢……普通寝る時って外しません？｣


木｢いやブラジャーつけないからわかんない｣


｢あ、そっか木兎さん男か｣


木｢ん？？あれ？？女に見えてた？？｣


黒｢それはざまぁだな｣


木｢えー、ドイヒー(・ε・｀ )｣


｢可愛いー…｣


｢｢･･･はっ？｣｣


｢あ、ごめんなさい口が滑りました｣


木｢今俺のこと可愛いって言ったの？｣


｢…ベツニ言ッテナイデスヨ｣


木｢…ふーん｣

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