【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと２

逆らった６３回目 ページ13

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翌日。今日は私と潔子さんとで烏野、蓮が青葉城西のマネージャーという役割で、昨日よりハードでスパルタな練習が始まった。




烏｢そうじゃねぇだろ!!ボールをよく見ろボールを！｣



｢｢はいっ！｣｣





体育館に響くコーチと選手の声。


あー、部活だ、部活してるんだ。


目の前で翔陽たちが一生懸命練習してる。





清｢休憩です｣




｢｢シャアァア!!!!｣｣




流石男子高校生…見てるだけで暑くなってくる




月｢早くドリンクくれない？｣


｢はいはいどーぞ｣


日｢Aー！俺も！｣


｢はい、ゆっくり飲みなね｣


山｢俺ももらっていい？｣


｢もちろん、どーぞ｣





ちなみにいつもは

私→１年
蓮→２年
潔子さん→３年

という分担でドリンクやタオル、記録をつけたりしてる。


まぁ私は問題児の多い学年のマネやってるわけだけど…




｢飛雄！休憩なんだから休め!!!!｣





休憩って言われてもまだバレーする気かコノヤロウ





影｢…１本だけ｣


｢…｣




強請るようにじっとこっちを見る飛雄。

あーあー、飛雄のお願いとか私が聞けないわけないじゃんか。





｢でもだめっ！｣


影｢うおっ!?｣




私は飛雄の首にひゅっとタオルを回してグイッと引っ張った。




そのまま飛雄の汗を拭く。





｢休む時に休まないでいつ休むのさ？

ほらっ、汗拭いて！それとドリンク！｣



影｢なっ、おっ、バッ…!!｣



｢なに？日本語喋ってくんない？｣



影｢じっ 自分で出来る…!!｣



｢休憩の時は？｣



影｢休む…｣



｢よろしい｣






このとおり、１年の(ていうか飛雄の)扱い方はわかってます(ドヤ顔)←





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ぷちおまけ



菅｢Aのあれって計算…？｣

澤｢まぁ計算だろうけど、無自覚でやってんだべ、あれ｣

旭｢スガみたい…｣

菅｢なんか言った？旭？｣

旭｢だってその顔無自覚だろぉ…!!｣

澤｢スガだからなぁ笑｣

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