だめ52 ページ6
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木「なーなー、あかーしぃー」
木「なーぁー、くろおー」
木「けーんーまぁぁあーーー」
木「Aーーーーーーーーー」
「「「「うるさい」」」」
木「Aにも言われたッ(´;ω;`)」
「流石にうるさいなって思った」
木「そんな事言わずになんかしよーぜ!
みんないるんだし!」
木兎なら言うと思った。ていうか絶対静かにしてられないなって分かってた。
黒「あのなぁ木兎。俺らは別に何かをしようってんで集まってる訳じゃないのね?
ゴロゴロだらだら、ただここで過ごすだけだから」
木「そんなんだったら太るぞお前たち!!!!」
黒「お前このメンツ見てほんとに太ると思ってんの?」
木「黒尾は太るな!」
黒「うるせぇくたばれ」
「「(図星なんだろうな…)」」
「んー、しょうがないな、なら木兎くん、お散歩してきなよ」
木「おう!いってくる!」
そう言って木兎は出ていった。
1人で。
「ふー、静かになったね」
京「ついでに鍵も閉めようか」
黒&研「(恐るべし赤葦の血縁…)」
「せっかくの休みだし、静かに過ごしたいんだよね」
京「膝枕してあげようか?」
黒「いや、静かに=膝枕ってどんな思考回路してるの」
京「クロもお散歩いってきたら?」
黒「遠まわしに邪魔っていってる?え?」
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作者名:霸留 | 作成日時:2017年4月3日 16時