だめ14 ページ14
・
ほぼ放心状態で猫カフェに3時間くらいいた。
Aさんと猫に大分癒されたからもー今は平気だけど。
それから猫カフェを出てふたりで話しながらショッピングを楽しんでいた。
大分ふたりで話すのは慣れたし、結構今イイ感じなんじゃねーかな??
そう思っていたのに。
それなのに…!!!!
灰「あっ、主将!デート中っすか!?」
このバカリエーフと遭遇した。
え、俺なんか悪いことしたか?運悪すぎね?
「あ、この前勉強会のときいた子だよね?」
黒「あー、部活の後輩です(早くどっかいけ)」
灰「俺今買い物してる親待ってて暇なんですよねー」←黒尾の本心に気付かない
黒「あっそう。それならあっちにゲーセンあるからそこで暇でも潰してろ(Aさんに絡むんじゃねーぞ)」
灰「えー、ひとりでゲーセンって寂しくないですか?
あ、俺灰羽リエーフです!バレー部のエースです」←またも黒尾の本心に気付かない
「あ、ご丁寧にどうも。赤葦Aですー」
こいつに俺の心は通じないんだろうか。
灰「ていうか赤葦ってどこかで聞いた気が…」
「あ、君も京治のこと知ってるの?」
灰「…京治…?赤葦、京治…あっ、あのセッターの姉貴ですか!?」
「そーだよ笑」
灰「全然似てねぇっすね!」
もうどっかいってくれ。
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
霸留(プロフ) - カフェオレさん» コメントありがとうございます!ほのぼのとした日常を書いていこうと思うので、これからも暖かい目で見てくれたら嬉しいです。頑張ります! (2017年3月23日 21時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - こんばんは(^^)可愛らしいお話ですね!しかもめっちゃ面白いです!ニヤニヤしながら読ませていただいております(笑)無理のない範囲で更新頑張ってください♪♪ (2017年3月20日 19時) (携帯から) (レス) id: 8be62218de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:霸留 | 作成日時:2017年3月19日 21時