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2話目 ページ2

戻ること入学式。


一目惚れをしてしまった私は入学式が終わると直ぐに生徒会室に向かった



「い、居たっ…」



少し空いてるドアから除くと机に座って作業をしてる先輩



「あれが、侑李先輩…、。」



小声でボッソと呟くと肩をポンっと叩かれる



「うぎゃあ!」



伊野尾「ククッ!そんなビックリする!?笑」



「い、伊野尾先生!」



ビックリして後ろを振り返るとそこには担任の伊野尾先生が居た



伊野尾「伊野尾先生って良いね。なんか響きが」




「は、?」


意味がわからないことを言い始めた先生は頭が少しおかしそうで不安になる




知念「…何やってるの、君たち。」



「!」


ドアに背を向けて伊野尾先生と話してたから後ろから声がして驚いて振り返る



伊野尾「あれ、侑李ちゃん、やっほ」



知念「やっほ、じゃないよ。いのちゃん」



伊野尾「ちょっと〜ここでは先生!でしょ?」



知念「新任の先生より僕の方がこの学校では長くいるんだから。」



伊野尾「でも先生です〜」





私を置いて二人の世界で会話をする二人に着いて行けなくて頭の上でハテナが飛びまくる




.

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ひさ - こういうの、好きです。 (2021年1月20日 15時) (レス) id: bc0d6eba18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルミナス | 作成日時:2020年12月4日 21時

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