▽第26話 ページ27
▽A
各自部屋に荷物を置いた後皆体育館に集まり監督とコーチの話を聞き練習が始まった。
私達マネージャーは皆のドリンクを準備しに水道に行く。
？？｢あのー！私も一緒にいいですかっ！｣
っと後ろから女の子の声が聞こえて私達は振り返る。そこには黒髪のポニーテールで白鳥沢のジャージを着てる女の子が走ってきてた。
清水｢えっと白鳥沢のマネージャーかな？｣
櫻井｢はいっ！白鳥沢1年マネの櫻井叶と言います！実はさっき体育館についたばっかりで挨拶遅れちゃいました(汗)｣
櫻井さんはそう言い自己紹介をすると、谷地さんと清水さんも軽く名前を言い、その後に私も簡単に自己紹介をした。
そして4人で水道に向かう。
水道に着くと各学校事にスポドリを作り始める。
私はいつも通り早く作り終わり、清水さん達に一言言ってから体育館に行く。
体育館につくと溝口コーチが駆け寄ってきた。
溝口｢Aー、玄関の方に見学者3人来たから色々と案内と着替えだけ終わらせたら体育館に連れてきてくれないか？マネ業は手が空いてるやつにさせるから｣
私は溝口コーチにそう言われ頷きまた玄関の方に向かう。それも早く。
玄関につくと見覚えのある3人の顔が見えた。
A｢虎杖！釘崎！伏黒！！｣
私はそう言い3人を一気に抱き締め泣いてしまった。
3人はびっくりした顔で私を見る。
それもそうだろう、私はいつも冷静でクール性格だと思われている。
だが私は流石に可愛い1年後輩に久しぶりに会うのに冷静になることは出来なかったのだ。
虎杖｢え、Aさん泣いてる…？！｣
釘崎｢おい、虎杖！伏黒！何Aさん泣かしてんだよ！｣
伏黒｢いや俺達何もしてないし、抱き着いてきたのA先輩だから…｣
虎杖と釘崎は2人して私が泣いたことないから、慌てて面白い1発芸とかしてくれた。伏黒は私の頭をそっと撫でてくれた。
A｢ふふっ…ありがとうね。相変わらず皆元気そうでよかった｣
私はそう言い3人の顔を見ながら微笑んだ。
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サミサ(プロフ) - いきなりすいません。第４０話のリレーメンバーが烏野高校の４を飛ばして5になっています。 (2021年6月15日 16時) (
レス) id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐 - お願い早く話し見たい、お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします (2021年1月31日 11時) (レス) id: c3188baa62 (このIDを非表示/違反報告)
kazukitoge1706(プロフ) - この作品好きです！頑張ってください！ (2021年1月27日 11時) (レス) id: e10d9dfeb2 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！ところでなんですが、角名君は標準語な気が… (2021年1月21日 18時) (レス) id: 2253e6a2ca (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってくださいツインズと宿儺、五条先生、虎杖推しです (2021年1月13日 5時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そぁ | 作成日時：2021年1月9日 17時
