死んだらころす ２【呪術廻戦】

喧嘩するほど仲がいい ページ25

野薔薇「嫌そうな顔してるけどそれこっちの立場よ」



『もーう野薔薇ったら、相変わらずツンデレなんだからっ♡』



野薔薇「3秒以内に謝れば許してあげる」



『え、やだ』



殴り合いが始まる。



この感覚二年生と練習していた頃を思い出すな



恵「(あいつら仲良くなったんじゃなかったのか？)」



悠仁「…でも呪いは呪いでしか祓えないんだろ？俺呪術なんて使えねえよ」



五条「Aと悠仁はもう半分呪いみたいなものだからね。Aは二年との訓練で体術でも呪霊倒せるけど、悠仁はまだコントロールできないだろうからこの呪具使って」



『え、待って私殴って呪霊倒せるの？』



五条「そうだよ！技自体も出せるだろうけど、出すほどの相手でもないし、万が一宿儺が反応したりすると危ないから今回は体術だけね」



『…それ知ってたら初任務もう少し楽だったんじゃ』



五条「あれ？言ってなかったっけ？」



『言われてないよ？？』



五条「あは、ごめんごめん！あ、悠仁も宿儺出すの禁止ね」



悠仁「わかった」



五条「じゃ、行ってらっしゃい」



悠仁/野薔薇/私「「『おう！』」」

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