死んだらころす【呪術廻戦】

怒られても知らないよ ページ44

…呪いに対する緊張なのか、めちゃくちゃ冷たい



『恵ちゃんは、私との約束破ったことないの！私は沢山あるけどね？！だから今回も絶対平気！信じろ！』



悠仁「…じゃあ行かせてくれ」



『話聞いてた？』



悠仁「伏黒は黒宮との約束破ったことなくても、黒宮は伏黒との約束破ってるんだろ？」



…待って私そんなこと口走った？



口走ったな。３秒前の自分ビンタさせて？



悠仁「それに黒宮も手冷たいじゃん。心配なんだろ、伏黒のこと」



虎杖に苦笑いされてしまう



『…当たり前じゃん』



悠仁「俺は先輩を助けたい！黒宮は伏黒を助けたい！それなら行くしかないだろ！！」



『いや、私は知らないからね？生きてたら虎杖が私の代わりに怒られてね？』



悠仁「わかった！」



よし。これで全責任は虎杖にあります。



いいね？できれば証人立てときたいけど。



なんて考えてると私を担ぐ虎杖



『ごめんこれどんな状況？』



悠仁「ちゃんと捕まっとけよ！」



いやいやいや、こんな少女漫画みたいな展開いらないって

4階だけど→←恵ちゃんとの約束

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