死んだらころす【呪術廻戦】

恵ちゃーん ページ2

いちごバウムクーヘン、みかんバウムクーヘン、ずんだバウムクーヘン、、、



バウムクーヘンに囲まれてる、幸せ、、、



何から食べようかな、、えへへ、、



、、、、ってあれ、誰かが私を呼んでる気がする



「、、、い、、、、、おい、、、、！！！」



だんだん薄れていく愛しのバウムクーヘンたち



そして近くなってくる声



『、、んだようるさいな、、、』



恵「おい起きろA！遅刻するぞ」



『んー、？バウムクーヘンは〜？』



恵「何アホなこと言ってんだ。置いてくぞ」



え、夢？？？まさかの夢オチ？？？



そんなことを考えてるとガバッと布団を剥がされる



『恵ちゃん寒い。わたし死んじゃう』



恵「九尾がお前を死なせるわけないだろ」



『ごもっともです、』



そう。私は九尾に呪われている。



わからん、どうでも良いし。支障ないし。



なんて考えてると恵ちゃんにベッドから落とされる



…もう少し優しくしてくれても良くない？



恵「おばさんからおにぎり貰っといたから早く着替えろ。行くぞ」



『ん、ありがと』




これが中学生時代の私たちの日常

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