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『あ』
私は引き出しからとある物を見つけた
千冬「どうしたんすか？」
『…場地と千冬ってペヤング信者だよね？』
場地「そうだな！焼きそば界でペヤングが一番うまい」
千冬「俺と場地さんの思い出の味っすからね！！」
そんなニコニコの2人(可愛い)を見守りつつ、机の上にスーッととある物を出した
『我が家はこちらの信者でして…』
その物を見て驚きを隠せない2人
場地、千冬「「一平ちゃん？！」」
『えぇ。もしこちらでよければ…』
ペヤング信者としてあいつを裏切れねえとか言ってるけど仕方ないじゃん。
家にないんだもん。
暑い中買いに行きたくないしな^_^
場地「仕方ねえ。千冬半分こしようぜ」
千冬「もちろんッス！」
『いやストップ』
この2人は大事なことを忘れている
『ねえ。ここ我が家。忙しい中押しかけられた私。場地に勉強教えたのも私。千冬の塩対応を楽しんでたのも私。言いたいことわかる？』
場地が少し考えてこう告げる
場地「俺たちが帰っちまうのが寂しいのか？」
『違うわ脳内お花畑か！！普通3人でわけるでしょうが！』
千冬「それだとしても最後の一言はちょっとズレてる気が…」
『勘の良いガキは嫌いだよ』
千冬「急に錬金術師」
そんなコント(？)をしてると
バカキングが何かいいこと思いついたようだ
場地「じゃあAにはキャベツやるよ！」
『私はあおむしですか？』
千冬「はらぺこあおむし…(小声)」
ぼそっとボケるのやめてもらっていいかな兄さん？？
しかも場地もゲラゲラと笑っている
本当に男子ってなんでこうなの？
私だいぶエマが恋しいわ…
場地「はー、笑った笑った。じゃあ3人で食おうぜ！」
千冬「そうっすね！」
『わたしまじでキャベツ担当なのかよ…』
こいつらに心無いのか？
『って、え？』
場地からもらった取り皿には三等分より少し多い焼きそばとキャベツが。
『なんか私の多くない？』
場地「何言ってんだ当たり前だろ。」
千冬「俺たちは麺だけで大丈夫なんで！」
『嬉しいけど流石に年頃の男2人より量もらうの申し訳ない。』
場地「甘えられるうちは甘えとけばいいんだよ」
うん。場地のこういうところ大好き(大声)
本当憎めないバカだ。
『場地も千冬も大好きー！』
場地「んじゃまた今度教えてくれよな」
『検討します』
千冬「やりたくないやつ」
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なゆ(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます！！！編集が終わり次第書きます！！絶対！！！ (6月29日 1時) (
レス) id: 3642be0a1e (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - 響さん» 一番の褒め言葉ですありがとうございます！！！！！ (6月29日 1時) (レス) id: 3642be0a1e (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます！ (6月28日 5時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
響 - 夢主ちゃんの性格がどタイプです！笑 (2022年7月22日 19時) (レス) id: 40f7e6b9f2 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ユノンさん» 未定です（ ; ; ） (2022年1月19日 23時) (レス) id: 289da8f3cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なゆ | 作成日時：2021年11月25日 15時
