.50話. ページ10
story 50
｢もう無理、間に合わんわ。ゴメンな流星。｣
独り言も虚しく、私は間に合わせる事ができなかった…←オイ
下書きしてあるから、あとはツイートするだけの状態にして
LINEを起動っ!!
そして、メモをコピーして、、かーらーのー
LINEでー貼り付け、る〜っ
｢よし、あと1分。時間ぴったしに送ったる。｣
あと１０秒、
、
、
ﾎﾟﾝｯ
ﾎﾟﾝｯ
A流星っ!!
お誕生日おめでとうっ〜!いぇーーい!
はっぴばーすでぃ〜とぅ〜ゆー♪
今日はあなたが生まれた日。
そして私も生まれた日。
そのおかげで流星と出逢うことができたし、
こうして話できるんが凄く、
すっごーく!!私は楽しいです。
だから、これからも仲良くしてください。
切実にお願いします。本気です、笑
お互い素敵な16歳の1年にしようね!!
0:00
、
、
☆流星☆Aへ
誕生日おめでとう!
なんか、自分の誕生日やのに誕生日メッセージ送るのめっちゃ違和感ある…笑
こんなん初めてやで〜
今日来てくれへんのは寂しいけど、
また俺を見においで〜♪
Happy birthday !!
0:00
う、１２時ピッタリに…
私なんかのために、時間待っててくれたんかなぁ、
ちょっと自分のいいように考えちゃうけど、
LINE、嬉しいなぁ…ﾌﾌ…うれし〜♪
ﾋﾟｺﾝ ﾋﾟｺﾝ ﾋﾟﾛﾝ ﾋﾟﾛﾝ ﾋﾟﾛﾝ ﾋﾟｺﾝ ﾋﾟｺﾝ ﾋﾟｺﾝ ﾋﾟｺﾝ ﾋﾟﾛﾝ
うぁあああ！！
お誕生日特有のSNSラッシュ！！
、
みなさんありがとうございます。
そして、なんだか幸せな日になりそうな予感。
さてと、
今日のために早く寝ましょうかな？
おやすみなさい、
。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆
ﾋﾄｺﾄ｢おおにっちゃんの一人称が俺なのに気づきました？ちょっとの男っぽさを出してみたよ〜!!｣
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作者名：流夢 x他1人 | 作成日時：2017年7月14日 0時
