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.62話. ページ22
Story 62
「あ、A！靴脱いで上がってな〜」
そう言って舞台へと案内する流星。 え、上がっていいんですか？え？え、
そう思いながらオドオドしてたら、
「じゃないと楽屋に行かれへんやん？」
って的確なこと言われて、
あぁ、それもそうだって納得して、流星の後に続いた。
「少年たちさ、どーやった？」
「なんかね、すごい迫力あった！ お陰さまでたくさん泣かせていただきましたよー笑」
そんな話をしながら いつものやりとりのように話せるまでリラックスしてきた
緊張は治まってきたけど、隣に並びたくない。
だって、次元がちゃうもん！とか、人でつっこんだりして…
なんだかんだ歩いていたら、 見たことある風景。
雑誌でよく目にする、楽屋の光景そのまんま。
「あっ、ココやで〜」
そう言って流星が開けたドア。
その瞬間…。
ぱーーんっっ!!
「「お誕生日おめでとーうっ！」」
急にお祝いされました。←
。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆
ﾋﾄｺﾄ「おおにっちゃんが好きすぎて…つらい。、」
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作者名：流夢 x他1人 | 作成日時：2017年7月14日 0時
