.43話. ページ3
Story 43.
Daigo side
ﾋﾟｺﾝ
☆流星☆なぁ〜、大ちゃん〜。
あ、流星からLINEや。
あー
安定の可愛さやな。
ほんまにかわええわ。
ニシハタん?なに?
ニシハタどしたん?
まぁ、かるく返しときましたよ。
ﾋﾟｺﾝ
☆流星☆大ちゃんってさ、今の彼女さんとどんな感じでつきあったん?
突然すぎて、ニシハタはびっくり仰天ですよ？
ニシハタえ?急にどしたん?
☆流星☆大ちゃんから告ったん?
ニシハタうん。で、急にどしたんよ?
おい、俺、焦るな、
そしたらね。
おおにっちゃ……
いや、大西さん からビックリするような内容が送られてきました。
☆流星☆えーっとね、 参考にさせてもらおうかなって!
んん？
参考？ん？参考とは？
参考ってなんやっけ？
ニシハタつまり??
え、いやや。いややで…っ。
☆流星☆まぁ、流星にもそんな相手が現れたら、自分から告ろうかな?って 笑
"自分から告る"？？
いやぁああ！オレの大西さんっ！
(いや、あんたこの前許してたやんけw)
。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆
ﾋﾄｺﾄ
｢LINEっぽい機能使っていこうかなー、｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：流夢 x他1人 | 作成日時：2017年7月14日 0時
