.54話. ページ14
story 54
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
｢うぁぁああぁ、、はぁぁああぁぁ、、。、｣
｢Aヤバすぎww｣
｢それなw｣
｢もうー、むり。ほんま、あかん、
ちょっと、泣きすぎて頭痛いねんけど。。｣
｢Aはほんまに泣きすぎやってw｣
｢トイレいく？｣
｢んー？行く？｣
｢一応行こか。｣
今回の公演って、かなり感動するストーリーやのに、
笑いぶっ込んでくるあたりさすが関西ジャニーズJr.。
素晴らしいよね、ほんまにおもろかった。
｢1幕だけでAはかなり満足やねんけど〜、
これで終わっても文句ないくらいなんですけど〜｣
｢確かに〜、かなり濃いよなぁ｣
あ、この休憩中、流星ケータイみるかな？？
一応送っといたろか (ﾆﾔ)
A流星〜? 実はな、今日松竹座来てるねん〜♪ 笑 さて、私はどこにいるでしょーかっ!! 少年たち、めっちゃいいな!
AAめちゃくちゃ号泣してて、ずっーとタオル握りしめてる〜 笑 流星の役めっちゃいいやん。 このあとも楽しみやわ〜!
｢ﾌﾌっw｣
｢なに？こわっ｣
｢え？Aのどこが怖いって？｣
｢うーわ、無意識かよ｣
｢え、？え？だからなんなん〜っ！？｣
ﾌﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
｢うぁぁああ！ブザーなった！｣
｢あかんあかん！やっぱこのブザー心臓に悪すぎる！｣
急げ〜っ！
さぁ、第２幕！
まだ、番号 ０７ オオニシ の運命を知らないA。
そろそろ、涙腺がやばいよ。
。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆
ﾋﾄｺﾄ｢ネタバレしません。際どいところせめちゃうよ♡｣
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作者名：流夢 x他1人 | 作成日時：2017年7月14日 0時
