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立崎「え?だれ?」
「一緒に来てた安d((『Aの彼氏です!どうもー』っえ?」
かかかか、彼氏!?!?
わああ、もう何が何だか!
安田先輩だよって言おうとしたのに被せて先輩が問題発言をした。
これは実に問題である、!
立崎「は?嘘やん、A彼氏いたのかよ」
「えっと、」
安「Aになにか用ですか?」
いつの間にか先輩が私を呼び捨てで呼んでる。
え、いつから!?
立崎「あーあーなんでもないですー」
「あ、っ」
行っちゃった。
ちゃんと後で弁解しなきゃ...私たちがカップルじゃないってこと。
「先輩、あの...」
安「大丈夫?なんや乱暴な男やったな」
「あぁ、えっと大丈夫です」
正直逃げられなくて困ってたから、結果的には助かった。
だけど...
「先輩、どうして彼氏だなんて言ったんですか?」
安「アカンかった?笑」
「だってさっきのクラスメイトですよ、もしも噂が広まったら先輩に迷惑かかっちゃいます..」
それに学校中の女子を敵に回しかねない。
それだけはどうしても避けたかった。
安「別にええけど笑
むしろその方がいい」
、、どゆこと?
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はぴ - はじめまして!リクエストなんですけど、2人の付き合ってからの物語が読みたいです!作品面白かったです、更新楽しみにしてます! (2019年2月2日 18時) (レス) id: bd60694a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶。 | 作成日時:2019年1月22日 20時