検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:9,369 hit

第22話 ページ23




ダアトへ向かう。

俺達は、情報を集めるがなかなか、それらしき情報が見当たらない。

それに、Aを連れてだと、目立ってしまった。

こんな会話が聞こえる。

「何、あの人。こわいよ〜。母ちゃん。」

「あの人、ほんとに人なの?目がこわいんだけど。」

天使化したと知らない人々は、知らぬ間にAを悪い話題の元となっていった。

俺達は、必死に誤解を解こうとするが、天使化…。
しかも、Aが神子だとなかなか信じてくれない。

すると、後ろから光が。

振り返ると、Aが何かに反応しているみたいだった。

ジェイド「まずい!これは敵意を感じています!このままだと、街は消滅しますよ!」

ルーク「そんなっ…!みなさん、Aを話題にするのはやめてください!
Aは敵意を感じています!このままだと、この街は!」

「その者達の言っている事は本当だろう。」

誰だと思い、声の元へ目を凝らして見ると、一人のおじいさんがこちらに向かってくるのがわかった。

そして、おじいさんが目の前までに来ると。

?「その者は神子だ。そして、命と引き換えに世界を救い、天使化…すなわち、人としての死を迎えたのだろう。
そして、今起きているのは、人々に敵意を向けて街を消滅させようとしている行為だ。
大丈夫。皆さんが敵意を感じなければいいのです。」

そして、街の人達は敵意を無くし、Aから出る光は消えてゆく。

やけに詳しい。

何かあの人は知っているのか。

俺達はその人の元へ行く。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←第21話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:テイルズ , ルーク・フォン・ファブレ , 恋愛   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:五月七日 詩乃 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年4月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。