第22話 ページ23
ダアトへ向かう。
俺達は、情報を集めるがなかなか、それらしき情報が見当たらない。
それに、Aを連れてだと、目立ってしまった。
こんな会話が聞こえる。
「何、あの人。こわいよ〜。母ちゃん。」
「あの人、ほんとに人なの?目がこわいんだけど。」
天使化したと知らない人々は、知らぬ間にAを悪い話題の元となっていった。
俺達は、必死に誤解を解こうとするが、天使化…。
しかも、Aが神子だとなかなか信じてくれない。
すると、後ろから光が。
振り返ると、Aが何かに反応しているみたいだった。
ジェイド「まずい!これは敵意を感じています!このままだと、街は消滅しますよ!」
ルーク「そんなっ…!みなさん、Aを話題にするのはやめてください!
Aは敵意を感じています!このままだと、この街は!」
「その者達の言っている事は本当だろう。」
誰だと思い、声の元へ目を凝らして見ると、一人のおじいさんがこちらに向かってくるのがわかった。
そして、おじいさんが目の前までに来ると。
?「その者は神子だ。そして、命と引き換えに世界を救い、天使化…すなわち、人としての死を迎えたのだろう。
そして、今起きているのは、人々に敵意を向けて街を消滅させようとしている行為だ。
大丈夫。皆さんが敵意を感じなければいいのです。」
そして、街の人達は敵意を無くし、Aから出る光は消えてゆく。
やけに詳しい。
何かあの人は知っているのか。
俺達はその人の元へ行く。
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作者名:五月七日 詩乃 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年4月4日 20時