怪奇百鬼夜行番外編�汽泪侫�アパロ 「永遠の呪怨」 ページ50
「えー、私人殺すの専門外なんですよね〜。いつもマヤカシとかじゃないですか。どうして急にコイツを殺せだなんて？」
「いいじゃーん！Aも、マフィアの一員なんだから、人殺すことに慣れとかなきゃ」
この狂った会話を行う二人は、赤塚ファミリーのボスとその幹部、A。
「いいんじゃない？Aが襲われたり拐われたりしたら力づくで取り戻すし」
ジャキッと銃に弾を込めて、チョロ松は言った。
そうですよ！とそれに便乗するA。
Aは赤塚ファミリーの中でも特殊部隊の『オカルト事件専門特殊部隊』の隊長だ。
何しろ持って生まれた霊感を生かすため、このグループに入ったんだとか。
「まぁ銃の扱いもトップの成績ですし、守ってもらうようなことないですけどね〜。守られるのは貴方達ですよ？チョロ松」
「…痛いとこ突かないでよ」
ニッと笑ったAは、チョロ松の顔を下から覗き込む。
それにバツが悪そうに顔をしかめるチョロ松。
「Aー！やきうしよー！」
「ちょっと…十四松と、やきうは…」
「十四松兄さん、A困ってるから一松兄さんとしてきなよ」
このマフィアの幹部6人とボス、おそ松全員には一つの共通点がある。
それは、全員霊感を持っていること。
しかし祓えるのはA1人で、あとは全員取り憑かれやすかったり見えて漬け上がられたり、とかなり霊には迷惑している。おそ松だけは例外らしく、見えない聞こえない感じない、だが触るだけで浄化する、と言う特殊体質なのだが……。
「honey、仕事だ」
「あら？私にお仕事…珍しいこともあるものですね…」
依頼内容は？と笑顔のA。
カラ松の後ろにいた依頼者はAに内容を伝える。
「へぇ…封印していたはずの妖が再来……困ったこともあるものですね。さぁ、高くつきますよ？」
そう言ってAはいつもの笑みを浮かべた。
一度封印された魔物をもう一度封印するのは骨の折れる作業なのだ。
依頼者は、Aの細い手をグッと握る。
「……毎度、ありがとうございます」
依頼者からお金を受け取ったAは、今日一番の笑みを浮かべた。
✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ
まさかの霊的存在が出てこないと言う。
こんな事もあるんですね。Aがいてオカルトチックなことが起こらないなんて……。
番外編は弐の最後で�兇鮟个靴泙垢諭�
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松々先輩(プロフ) - 兎羽さん» ト「もしかすると、もしかするかもね〜！とにかくすっごい強いんだよ！って言ってた」 (2020年3月13日 16時) (
レス) id: a6e4fce6a1 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - 月花さん» 一「へぇ〜…ハムスター、残念だったね。更新頑張るって言ってるから、今度もよろしく。それじゃ、」 (2020年3月13日 16時) (レス) id: a6e4fce6a1 (このIDを非表示/違反報告)
兎羽(プロフ) - 松野家にいる守護霊ってもしかして赤塚ｓ (2020年3月13日 15時) (レス) id: 03c9ebeac8 (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 今さっきのコメ間違いがひどくてすみません、私は松がのところは一松がです、ｽｷｯﾃ=ｲｳｶは=なくして読んでください。カタコのところはカタコト笑です。ガチで誤字ばっかですみません！いつも応援してます! (2020年3月12日 18時) (レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 私のハムスターも3匹死んでしまったのでその霊に一度は会ってみたいと思ってしまう自分がいる… 更新頑張ってください。 私は松がｽｷｯﾃ=ｲｳｶﾅﾝﾄｲｳｶ…… (カタコ読みずらかったらすみません。(言うのが恥ずかしい//) とにかく！更新頑張ってください (2020年3月12日 18時) (レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
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