【鬼滅の刃】あの子の可愛い反応。【反応集】

※ ページ24

+冨岡義勇+


「…っ…Aか…。もう寝ろ。夜遅」

「っぎ…義勇…っも…もう嫌だっ…!!」

「…………ぁ…」


かたん、と音がしたので、注意をすればAちゃんが泣きながらすがりついてきました。困惑する彼に、Aちゃんは泣き続けています。どうしていいかわからないようですが、それでも涙は優しく拭ってくれました。



+煉獄杏寿郎+


「む!どうしたA!!」

「寝れ…ないです……」

「よもや!それは大変だ!このまま朝まで2人で起きてようぞ!!」


善逸くんの数倍危険です。だけど相変わらずAちゃんは意味を理解していません。そっと歩みよれば、彼は満面の笑みで自分の膝に乗るように言ってきました。…案外、気の所為かもしれませんね。




+胡蝶しのぶ+


「…Aちゃんの髪は…すごく綺麗ですね」

「えへへ…!実は結構お手入れしてますからね!」

「じゃあそのお手入れのご褒美に…私とお揃いの髪留めをつくってあげましょうか」


女の子の特権、女子トークをしてくれます。美しいAちゃんの髪を梳かしながら、そう言う彼女にAちゃんは嬉しそうに笑いました。




+宇髄天元+


「…ほーう。それでそのお化けに追いかけられたのか」

「超絶怖かったんですよぉ…!!…って、う…宇髄さん…?なんでさっきから私の後ろを見てるんですか…?」

「いや、だってそのおばけがAの後ろに」


もちろん嘘です。だけどAちゃんは本気にしてしまい、彼に正面から抱きついてしまいます。幸せそうな顔を浮かべる彼に、Aちゃんは涙を流しながら叫ぶでしょう。



+甘露寺蜜璃+


「そんな時は〜…甘いものを食べて忘れるのが1番よ!!」

「わー!!美味しそうなお団子!!……でもこんな時間に食べて大丈夫…??」

「んぐぅ!!!……きょ…今日は特別〜!!」


甘いものを食べれば忘れることができると言ってきます。思わずデメリットを指摘すれば、青い顔で大丈夫!と告げる彼女。今日ぐらいは自分に甘えを与えて、彼女と過ごしましょう。



+時透無一郎+


「……っ…ぅぅうぅ…っ…」

「ゆっくりおやすみ。…僕がいるから、平気だよ」

「……っ…ぅ………、」


彼が膝枕をしながら、そう呟いてきます。安心してもう一度眠るAちゃんを見て薄く笑った彼は、そのままAちゃんの額にキスを落としました。

【戯言】注射が苦手なので逃げてしまいました。→←【受難】怖い夢を見てしまい寝れなくなってしまいました。

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