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2年後
晋助「おい、A、銀時!起きろ!」
桂「高杉、当分起きないだろうが、起こすの頑張ってくれ。俺は、朝ごはんを作ってくる」
晋助「あ、あぁ」
A「うーん・・・パチッ もう朝〜?晋助、おはよ〜・・・」
晋助「お、おはよ/////」
グイッ
銀時がAと晋助を離れさせ、
銀時「”低”杉くん、おはよう(黒笑)」
高杉「誰が低杉だ!喧嘩売ってんのか!?天パ!」
銀時「誰が天パだと!?喧嘩売ってんに決まってんだろ!そんなんも分からないなんて…プククッw」
A「あーもう!銀時、晋助、朝から喧嘩しないで!ほら、早く行こ?」
晋助・銀時「ハイ」
銀時「・・・」
Aは来たばかりの時より
いい意味で変わった
松陽の女子修行?とかで
言葉使いも女っぽくなったし
一緒にいる中で表情も豊かになっていった
それで俺はそんなあいつに惚れてしまった/////
銀時「はぁ…」
A「銀時がため息つくなんてどうしたの?」
銀時「いーや、何でもねーよ。早く朝飯食べたいなって思っただけ」
晋助「だよなーこいつは食い意地の塊だしな」
銀時「誰が食い意地の塊だと!?」
晋助「事実だろうが!」
ヤイヤイ
A「ちょ、銀時、晋助、そんなに暴れてたら・・・」
ゴンッゴンッ!
銀時・晋助「いっ痛てぇ!!!」
松陽「朝からそんなに騒いで…ご近所さんに迷惑でしょう?」
銀時・晋助「ハイスミマセン」
松陽「素直でよろしい^ ^ご飯ができましたよ。早く行きましょう^ ^」
タッタッ
松陽「・・・」
Aはいい意味で変わってきているのに
あの2人は相変わらずですね…^ ^;
まぁたのもしいですけどね^ ^
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ルイ(プロフ) - 高杉に踏まれ隊さん» そんな風に言っていただけるとありがとうございます!はい!更新頑張ります^ ^ (2016年5月17日 18時) (レス) id: 0bc8c2da3c (このIDを非表示/違反報告)
高杉に踏まれ隊 - 作品、読ませていただきました!とても面白かったです!晋助くんが可愛すぎて、一人でニヤニヤしながら読んでました。更新、頑張ってください! (2016年5月15日 12時) (レス) id: 7b3d9adbd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルイ | 作成日時:2016年2月6日 17時