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「・・・」
たくさんの人や天人の屍が転がっている中に
とても幼い少女が、
血濡れた刀を握りしめている
ぐぅ〜
「お腹、空いたなぁ・・・」
もう3日程、ご飯を食べていない
タッタッ
「!」
私は足音を聞き、息を潜めて隠れた・・・が
?「隠れずに出ておいで。安心してください^ ^」
タッタッ
私は言われた通り、出てきた
「貴方、何者?私が気配を消しているのにも関わらず、私の気配を察知するなんてタダ者じゃない。名を名乗れ」
松陽「紹介が遅れました。私、松下村塾という塾を最近、開け始めた、吉田 松陽といいます。よろしくお願いしますね^ ^君は?」
「私、名前がないから分からない」
松陽「そうですね・・・
藍風 Aなんてどうでしょう?」
A「藍風・・・A・・・うん、気に入った」
この出会いが私の人生を大きく揺るがすなんて
その時はまだ知らなかった
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ルイ(プロフ) - 高杉に踏まれ隊さん» そんな風に言っていただけるとありがとうございます!はい!更新頑張ります^ ^ (2016年5月17日 18時) (レス) id: 0bc8c2da3c (このIDを非表示/違反報告)
高杉に踏まれ隊 - 作品、読ませていただきました!とても面白かったです!晋助くんが可愛すぎて、一人でニヤニヤしながら読んでました。更新、頑張ってください! (2016年5月15日 12時) (レス) id: 7b3d9adbd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルイ | 作成日時:2016年2月6日 17時