検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:7,337 hit

ページ2

「・・・」




たくさんの人や天人の屍が転がっている中に




とても幼い少女が、




血濡れた刀を握りしめている




ぐぅ〜




「お腹、空いたなぁ・・・」




もう3日程、ご飯を食べていない




タッタッ




「!」




私は足音を聞き、息を潜めて隠れた・・・が




?「隠れずに出ておいで。安心してください^ ^」




タッタッ




私は言われた通り、出てきた




「貴方、何者?私が気配を消しているのにも関わらず、私の気配を察知するなんてタダ者じゃない。名を名乗れ」



松陽「紹介が遅れました。私、松下村塾という塾を最近、開け始めた、吉田 松陽といいます。よろしくお願いしますね^ ^君は?」



「私、名前がないから分からない」



松陽「そうですね・・・

藍風 Aなんてどうでしょう?」



A「藍風・・・A・・・うん、気に入った」




この出会いが私の人生を大きく揺るがすなんて




その時はまだ知らなかった

2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 土方十四郎 , 坂田銀時
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ルイ(プロフ) - 高杉に踏まれ隊さん» そんな風に言っていただけるとありがとうございます!はい!更新頑張ります^ ^ (2016年5月17日 18時) (レス) id: 0bc8c2da3c (このIDを非表示/違反報告)
高杉に踏まれ隊 - 作品、読ませていただきました!とても面白かったです!晋助くんが可愛すぎて、一人でニヤニヤしながら読んでました。更新、頑張ってください! (2016年5月15日 12時) (レス) id: 7b3d9adbd9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルイ | 作成日時:2016年2月6日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。