今日も元気に…ｼﾏｽｯ!!! (ページ6)

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ちゃんと戦うよ？ページ6

オールマイト｢さぁ、戦闘訓練のお時間だ！｣

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『コンビ及び対戦相手はクジねぇ…』

チームA
麗日お茶子・緑谷出久
チームB
障子目蔵・轟焦凍
チームC
峰田実・八百万百
チームD
爆豪勝己・飯田天哉
チームE
芦戸三奈・青山優雅
チームF
口田甲司・砂藤力動
チームG
上鳴電気・耳郎響香
チームH
常闇踏陰・蛙吹梅雨
チームI
尾白猿尾・葉隠透
チームJ
瀬呂範太・切島鋭児郎
チームK
夜桜A・飯田天哉(クジの結果)

という結果になった。

『よろしく、飯田天哉くん』

飯田｢あぁ！よろしく頼む！｣

八百万｢Aの相手は…あ｣

『ちょうどいいね…でも飯田くんはどうしよう』

オールマイト｢代わりは轟くん！君だ！｣

『うぉー、親切な人君か。本気でいかなきゃダメみたいだなぁ』

八百万｢1番最初ですわね、A頑張ってくださいね！｣

『ん、』

爆豪｢一瞬で終わらせてやらァ！｣

轟｢楽しみにしている｣

飯田｢さて、まずはどうするかの話し合いからだ！｣

『んー、個性は内緒。君は…個性はエンジンだったね。轟くんが半冷半燃、爆豪くんが爆破だから、おそらく爆豪くんが1人でツッコミに来るんだと思うよ。轟くんはどちらかと言うと今回は様子見かな。私の個性がよっぽど見たいらしい。』

飯田｢君は……｣

『さぁ、飯田くんそんなことはさておき私が動く方が今回は良さそうだ。機動性を考えても飯田くんが動くのは本来が正解だけど2人は私の個性がみたい。となると………核と一緒にいるのは得策ではないね』

じゃあと言って飯田くんから遠ざかると後ろで何か言ってる声がした。
だけど、これは止まらない方がいいと思う。
余計な事聞かれる前に動こう

『さて、来るんだろうなぁ。逃げたらダメかなぁ。』

音が少しづつ近づいてくる

『…やぁ、親切なお兄さん』

轟｢！気づいてたんだな｣

『うん、これでも私も推薦入学だからね』

轟｢さっそく、お前の個性みせてもらうぞ｣

『見せてもらう…ね。出させてみなよ、君が。』

轟｢…！｣

回し蹴り…当たったと思ったのに避けられた
やっぱり動きは早いね

『いいね、少しだけ。"ねぇ、轟焦凍くん私は君を眠らすことが出来るよ"』

轟｢それ…っ！｣

『っと、あぶない。ごめんね、少し眠っていて。』

私は轟くんを眠らして捕縛テープを巻いた