マフィアと少女【d!】 (ページ7)

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6話目ページ7

shp「そもそも彼女を見つけたの俺なんで親でもなんでもやりますよ」

『ショッピ？』

ひょいと持ち上げられ目線がぐんっと高くなる

shp「なので、此処で保護してもいいですか？」

みんなの目線が真ん中のお兄さんに集まる

？「…いいゾ？」

「「え！？」」

『…？』

？「さっきの流れやとアカン流れやないん！？」

？「いいんじゃない？孤児院よりはマシだと思うし…」

？「とにかく可愛いめぅ～！」

？「ですが私たちの職業的にどうかと…」

ut「エーミール、そんな細かいことは大丈夫やろ！」

お兄さんたちが一斉に話し始めて分からなくなってくる

そんな中真ん中のお兄さんがお話しを始めた

？「そんなに騒ぐと彼女が驚いているゾ？とりあえず自己紹介でもしたらどうだ？」

tn「そうやな、ほらAちゃん。あいさつしよか」

『えっと…Aです！お、お世話になります…』

gr「グルッペン・フューラーだ。一応、こいつ等のリーダーをしている。

気軽に呼んでくれて構わない。」

『ぐるぐるぐｒ…？』

gr「グルッペンだ！」

う～ん、ややこしい…

tn「ｗ次、言わせてもらいますね。

改めてトントンやで。グルッペンの補佐…お手伝いをしとる」

『トントン！』

tn「なんや？」

『呼んだだけ！』

tn「ほうか(かわええ)」

os「次いくめぅ～！オスマンめぅ！

Aちゃんやっけ？よろしくめぅ～！!」

『よろしく、めぅ？』

os「めぅ！」

『めぅ！』

めぅって何なんだろう…？

ht「次は俺かな？ひとらんらんだよひとらんとからんらん好きに呼んで」

『ひとらん！』

ht「よろしくね」

『うん！』

優しそうな人だなぁ

kn「次ー俺？…コネシマや。まあよろしく」

『コネシマ…よろしく！』

kn「…おう」

ちょっと怖い人だなぁ…

ut「次は僕やね、どうもー鬱です～

大先生とか鬱君とか好きに呼んでな」

『よろしくね！』

ut「おん、よろしく」

sho「次俺ー！シャオロンやで！シャオさんとかシャオちゃん、

まぁ好きに呼んで！よろしく、A！」

『シャオちゃん！よろしくね！』

シャオちゃん、なんだか犬さんみたい

rb「次は俺かな？えーロボロ言います～

まぁ、よろしゅうな」

『よろしゅう！』

他のお兄さんより小さい…？

zm「…ゾムや。よろしく」

『よ、よろしく…！』

zm「！…おん。」

em「次は私ですかね。エーミールと申します。

Aさん、よろしくお願いします」