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10話．�� ページ29
｢いや、俺も言ってもろうたし｣
うん、確かに軽率に言ってしまったわ。
｢えっっ、｣
なんなん2人とも。なんだかんだ言って私の事好きやないか〜〜。もう喧嘩を売られないことに安心してうんうん、と私は頷いていた。
｢伊桜ちゃんもカッコよかったで。｣
すかさず笑顔で褒めてくれる治先輩。イケメンにそんな笑顔で褒められたら照れるに決まっている。
｢あ、ありがとうございます///｣
侑｢………｣
その時、アナウンスがある時に鳴る、ピンポンパンポーンという音が聞こえた。
《種目別競争お疲れ様でした。只今より、閉会式が始まります。15分後には学年ごとに集合して下さい。繰り返します。15分後には学年ごとに集合して下さい。》
そのアナウンスを聞いて、2人に挨拶してから私は1年の集合場所に向かった。
治｢……可愛ええ。｣
侑｢は?!｣
《作者より》
次の話から、やっと小桃ちゃんが出てきます！
やっとです…！！笑笑
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紗々(プロフ) - のりりんさん» お話内でも書きましたが、ありがとうございます！面白いなんて言ってくれて…(感激) (2021年3月28日 22時) (
レス) id: 41a73f412a (このIDを非表示/違反報告)
のりりん - とても面白かったです！更新待ってます！ (2021年3月28日 6時) (レス) id: a9987baaee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗々 | 作成日時：2021年3月27日 11時
