シルヴァ家長男(女)の憂鬱を吹き飛ばせ！

暴牛アジト☆３ ページ14

『つーか洗礼の儀やらんの？』

マグナ「逆にやりたいの？」

ラック「それよりも僕と殺らない？」

『両方やりたい』

マグナ「おっしゃじゃあやるか！」

ラック『「お〜！」』

ー移動中ー

10歩でした←

マグナ「まずは腕立て伏せ500回！」

『ラックとマグナも一緒にやろ』

ラック「嫌だ☆」

マグナ「え、やだ」

『えーっ！…ﾆﾔﾘ

そっかぁ逃げるんだぁ残念だなぁ！』

マグナ「あ？逃げねぇし受けて立ってやるわァ！」

ラック「馬鹿だねー。」

『ラックもやらないなら

不戦敗で私とマグナの勝ちな。』

ラック「…ﾋﾟｸﾘ

Aはともかく、マグナに負けるのはやだなぁー」

マグナ「ラックの不戦敗ー！」

ラック「…っ。

わかったよやればいいんでしょやれば！」←ヤケクソ

作戦成功！

『じゃやるぞーいちにぃさんしぃごーろく』

マグナ「ちょっ待て早いって！」

『じゅーじゅーいちじゅーに、じゅーさんじゅー…』

無視☆

ラック「うっわ、キツ…」

ーーーーーーー

『よんひゃくきゅうじゅうきゅう、ごひゃく！

いやー意外と簡単だったな、な、ラック、マグナ！

って死んでる？』

ラック「う、キツいよ、A…！」

マグナ「……」

『そう？

それより風呂と部屋どこ？』

マグナ「…おう、案内する」

ラック「あははマグナ大丈夫ー？

辛いならもう少し休んでていいんだよ笑？」

マグナ「大丈夫じゃボケェ」


ー移動中ー

構図が変わってたまじか。

マグナ「ここがお前の部屋だ！

一応言っておくが女子寮入ったら死ぬからな。」

『おー(私女子なんだけど…？まぁいいか。)』←

マグナ「風呂はここだ！」

『おー(混浴なのか？

いや男子風呂だな。まぁいいや)←

私風呂入って良い？』

ラック「いいよ〜」

『じゃ入ってくる』

マグナ「…暇じゃね？」

ラック「暇だね。」

マグナ「…何する？」

ラック「…お風呂入る？」

【夢主のこの時の心情】

あーお風呂っていいなやっぱ！

てかみんな私の事男だと思ってない？

ま、いいけどさ。

ラック達がまだ話してる。

マグナ「…何する？」

お、一緒に風呂はいりゃあ良いじゃん！

愛咲妃(しっつれー。こいつ頭おかしいよねー。

やばいよね、一応女だろ？しつれーしましたー)

あ？なんか言ったか愛咲妃？

…そう、気のせいか。

ラック「…お風呂入る？」

この瞬間を待っていた！俺のたーn((圧

私は顔だけ覗いて声を掛けた。

『良いじゃん一緒に入ろ！な？』

…一応タオル巻くからな？

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ラッキーカラー

あずきいろ

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