アイノカタチ ページ11
やばい遅刻する。
昨日は誰かさん(鮎)のせいでよく眠れなかった。
動画…き、きす…うぅぅ///
…いかん俺思い出すな俺。
ガラガラッ
ギリ間に合った。
…良かったぁ。
鮎「…そう言えば、Aくんだけ
メール交換して無かったよね。
交換しよ?ニコッ」
…早速絡まれた()
『…いや、俺は』
鮎「…しろよ犬ボソ」
…脅されてるんだった。
『……そうだな。』
ロングの女子「…ねぇ鮎くん大丈夫なの?」
…俺そんな危険なの?
鮎「大丈夫だよ!
昨日の帰りちょっと話したんだけど、
意外と良いこだよ!多分!」
…色々突っ込みたいけどとりあえず。
ちょっと…?
ロングの女子「鮎くんがそういうなら…」
鮎「…よーし!登録完了!なにかあったら
遠慮なく聞いてね?ニコ」
『……お、おう。』
…こ、こえぇ!
鮎「…あ、そう言えば僕Aくんに
話したい事あったんだ。
先生来たら適当に誤魔化しといて、海。」
海「…はーい」
鮎「行こう、Aくん。」
…俺に拒否権…無いんだろうな。
『…おう』
…すげぇ怖い。
…俺、何されるんだろ()
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作者名:愛咲妃 | 作成日時:2020年3月19日 11時