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「 もっと違う出会い方だったら 」


「 もしも貴方と同級生だったら 」

いっつもそんな事ばっかり並べて、先生はずっと知らないフリ。

それでも2年間追いかけた背中は大きくて、誇らしげで、とっても愛おしくて。

こんな立場なんて捨てて、またどこかで出会えたなら。って何回も考えたんだよ。

そしたら、胸を張ってあなたが好きって言えるのに。

でも、違う、そうじゃない。私は今ここで貴方と結ばれたいの。

そんなこと言ったら、先生また呆れたようにこっちを見るでしょう?

「マセガキ」

ほらね。
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純愛オタクによる先生×生徒の純愛ストーリー

頑張って背伸びをする主人公と教師時代の国木田くんの物語

平和です、戦わないし、異能力もありません。執筆状態:連載中












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作者名:るる | 作成日時:2022年4月16日 18時

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