√5：君は俺らだけのもの～歌い手～ (ページ11)

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number*10 ページ11

バンッ

開け方雑だな…

み「はい、あぴあの登場でーす。」

こ「大丈夫！？泣いてたんでしょ？あーちゃん？？」

『こまんくん心配しすぎです(笑)僕は大丈夫です』

こ「そっかぁ！よかった(*^▽^*)」

この可愛さ…男なのに反則では？

こ「それより！タメ口じゃなくなってる！敬語はだめ！」

『理由は？』

こ「なんとなく…とにかくタメ口じゃないと話さないから！」

『僕は平気ですけど…』

こ「うっ…敬語でも話すけど…でもでも！敬語やだ！」

『ふふ、わかったよ。タメ口な(笑)』

可愛いな…僕より可愛いよ

こ「今可愛いって思ったでしょ？！あーちゃんの方が可愛いからね！」

『思ってないよ(笑)』

こ「ぜーったい思った！」

ぽ「そこ２人！イチャつくな！」

こ「あ、そうだった…けったんと蛇足さんが話あるんだって！」

『そか…わかった聞くよ』

僕はまた壁を作った

こまんくんとみーちゃん以外に…

け「さっきはごめん…フード被ってもいいから徐々に慣れてほしいです」

蛇「俺らともう一度話してほしい…ただあぴあと話せたらそれでいいんだ」

『僕の方こそすいませんでした…取り乱してしまって。別にちゃんと話す気ではいるので心配しないでくたさい』

け「…よかった」

蛇「LIVEもうすぐ始まるけど…あぴあは何歌うんだ？」

ぽ「それ俺も気になってた！」

『Just Be Friends、glow、純情スカート、千本桜です』

こ「僕客席からみる！」

『…え？』

こ「見れるんだよ！警備員さんに名前言うんだ、そしたら特別席に案内してもらえるんだ」

『そうなんだ…じゃあ僕は√5の時に席で見るよ。』

こ「そうなったら頑張らないと！」

み「俺も応援してるから」

ガチャ

「みなさん出番です…ってあれ？あぴあさんここにいるんですね。」

『すいません…一応仲良くしておこうかと…』

「全然大丈夫です！あ、とにかく出番なのでステージに来てください！」

全「『はーい』」