√5：君は俺らだけのもの～歌い手～ (ページ17)

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うーん、話しが入ってこない

いや一度に話されれば誰でもそうなる

『………あの…並んでもらっていいですか？

１人ずつじゃないと…』

「そ、そうですね！すいません！」

あー、段々減ってきた

あとちょっとだ…

あぁぁぁぁぁぁぁ←

「ねぇ！フードとってよ。」

ん？僕のファンにこんな口悪い人いたっけな？

『はは、フードはとれないなぁ…』

「なんでよぉー！」

『僕のポリシー。だからごめんね』

「とれよ！」

ガッ

フードを掴まれた

いや、まぁ止めることはできるよ

でもファンだと思われる人にそんなことするわけにはいかない

パシッ

こ「触んな。」

『こまんくん…怒らないの』

こ「だって！」

『はいはい。ねぇ…僕の顔見たいなら今度のニコソンに出るからそれで見てくれますか？』

「え…あ…わかりました」

『ありがとうございます。じゃあ気をつけて帰ってね。』

「は、はい！」

うん、終わったぁぁぁー！

赤「お疲れさん」

『ほんとに疲れたよ…』

こ「ごめん…」

『ん？あぁいいよ。助けてくれてありがと』

ぽ「さっきのこまんは怖かったな」

け「なんで怒ってたんだ？」

蛇「あぴあのフードが取られそうになったから」

け「あぁ、なるほど」

ぽ「大丈夫だった？」

『あ、うん。大丈夫です。』

ぽ「そっか。よかった」

み「打ち上げいかないの？」

『僕は…《96「行くよね？」あ、うん。』

ろ「ナイス！96ちゃん」

み「まぁ全員強制だけどね(笑)」

か「じゃあ行きましょうか」