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『…ﾊｯ…………ｯ！！！』
首が圧迫され、息を吸うことが出来なくなる。
顔が熱くなり、喉からは微かな音しか発せられない。
syp「もっと、もっと声聞かせて、なぁ？」
ショッピは鼻血を垂らしながらさらに手の力を強める。
鼻血が顔にかかる感覚があるが、手を動かそうとしても指が少し動くくらいで使えない。
ぽろぽろと生理的な涙まで零れてきた。いやだ、しにたくない。
syp「あー…んふふ、泣いちゃって……可愛いなぁ。もっと歪んだ顔見してや」
ショッピはさらに瞳を蕩けさせながら首に力を込める。
ああやばい。こいつは本当に狂ってる。死ねばいいのに。
息が吸えず、意識が朦朧としてきた。
私、こんなところでこんな奴に殺されるの…？やっといい感じになってきたかも、とか思ってたのに。
Aちゃん、ごめんなさい。
身体の力が抜け、意識を失いそうになった次の瞬間、大きな声が聞こえた。
rb「ショッピ君！！！！！何しとんねん！！！！離れろや！！！」
syp「っ！？ロボロ、さ…！？
！？ぐぁっ…」
扉がみしっと音を立てて開き、入ってきたロボロがショッピを投げ飛ばしていた。
『…！！ﾋｭｯ……ゲホッ、ゲホッ……！ハｯ…』
ショッピの手が離れ、私は急に肺に酸素が取り入れられたことにむせて、吐きそうなくらい咳き込んだ。
rb「Aさん！大丈夫か！！？今ぺ神くるから頑張れ！！」
ロボロは私の背中を擦りながら呼吸のペースを合わせてくれる。
syp「……っ…見てたんか…趣味悪すぎるやろロボロさん」
rb「あ？ボス直の命令やぞ。俺はショッピくんが変なことしたから助けに来たまでや。」
二人が何か言い争いをしているようだが、私は呼吸をするのに精一杯で周りなんて気にしていられなかった。
__________
これはフィクションなので、ぜっっったいに首を絞めたりしないで下さい。
死にます。
あと、普通に閲覧注意忘れてました。
多分ここからもこんな感じの作者の性癖のパレードが続きます。苦手な方はバックを推奨します。
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マギ - 主さんの作品のcnちゃんとniさんが刺さりました…☺️ (2月14日 2時) (
レス) @page48 id: ff9fe67ad6 (このIDを非表示/違反報告)
maria - スカートを素手で音を立てずに引きちぎることができるってすごい・・・夢主ちゃん何者… (2023年3月13日 22時) (レス) @page42 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - なんかこういう子って裏がありそうで怖い (2023年3月5日 14時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
maria - ニヤリってこわいなー（棒読み） (2023年3月5日 0時) (レス) @page37 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
宇宙猫 - 1から読ませていただきましたがマフィアでヤンデレとかご褒美ですありがとうございますｯｯｯ(心からの叫び） (2023年3月1日 15時) (レス) id: 4b1947e223 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白26 | 作成日時：2023年1月8日 14時
